なにをやっているのか
社内写真。ゆっくりできる環境です。
ダーツもある楽しい社内です
私たちは世界唯一のコンセプトをもったカレーショップを運営しています。
従来のマーケティングやPR手法にとらわれない方法で世界に発信をしていき、
「ジョーク飲食店」というこれまでにないタイプの飲食店を作っています。
ジョーク飲食店は、エンターテイメント飲食店ともまた違い、
罰ゲームとして利用していただいたり、話のネタに利用していただける、まさに存在していること自体がジョークのような飲食店です。
とにかく、臭い、不味い、でも健康的ということで安心して楽しめます。
足を踏み入れるのは怖い、けど入ってみたら楽しい、というお化け屋敷やジェットコースターに乗る感覚と同じです。
アトラクションはお客様自身です。
オープンからまだ2週間しか経っていませんが、HUFFINGTON POSTをはじめ、
世界数十ヶ国のニュースに取り上げられたり、
日本国内でも数多くのメディアからの取材や有名人も訪れる、今世界で最も注目を集めているお店となっています。
トイレ感を出す空間作りと人類唯一の秘伝の「うんこ味のカレー」を提供しています。
また、従来の飲食店ではありえない企画を考えて実行しています。
金はないけどアイデアだけを生かして世界に話題にさせる会社です。
志み津に行くために日本に行く、というのを目指し、世界を視野にしたレベル感で意識高く運営しています。
なぜやるのか
ロゴ
世界に通用する当店オリジナルのカレー
突然ですが、皆さんは夢がありますか?
世界に通用する人間になりたい!
有名人になりたい!
お金持ちになりたい!
年齢を重ねるたびに夢について語るということは恥ずかしいこと、と思われがちです。
夢しか語らない企業はブラック企業の典型だとさえ言われています。
しかし、私たちは敢えて語ります。
私たちの夢は、ずばり、
世界中の人たちに「うんこ味」を安全な方法で伝えたい!です。
子どもの頃「うんこ味のカレー」と「カレー味のうんこ」食べるならどちら、という究極の選択を迫られたことはないでしょうか?
しかし、それについて明確な理由をもって答えることができた人はいたでしょうか?
その疑問に対して真正面に取り組み、「うんこ味のカレー」を作り出し、答えを出したのが私たちのお店です。
今まで誰も挑戦しなかったことに真面目に取り組み、
食材のみを使い、安全な調理方法でカレーを再現することに成功しました。保健所からもオープン翌日に連絡がきましたが、無事にクリアしている健全なお店です。
ところが、このようなコンセプトのお店に対し、OPEN前の事前マーケティング調査では85%以上が当店に対して行きたくないと
答えました。
デートのお店として誘われた場合、半数以上の人が「正気の沙汰ではない」15%弱が「別れる」とまで言われ、
マーケティング調査だけを見ると、勝機がありません。
しかし、本当にそうでしょうか?
マーケティングデータは本当に正しいのでしょうか?
私たちは従来のマーケティングに抗い、どうすればこの評価を覆し、
行ってみたい、行きたい、と思わせ、実際に足を運ばせることができるのかに
ソーシャルメディアやPRを活用して挑戦しています。
また、炎上するのが当たり前とされるようなお店をいかに炎上させず、好意的な意見を増やせるのかにも取り組んでいます。
この「ジョーク飲食店」という新たなコンセプトのお店を世界でどこまで広げられるか、
にもお金をかけず、アイデア勝負で行っています。
飲食やマーケティングの常識を変えていき、
世界で通用するお店作りを目指し、誰もが気になるけど試すことのできなかった「うんこ味」を世界に発信していきます。
どうやっているのか
社員2人の写真です
メニュー表です
私たちはオーナーである有名セクシー男優のしみけんと、店長のおぱんぽんの2人で行っている、
非常に少人数な運営です。
著名人として影響力のあるしみけんと、事業作りや広告・PR業務経験のあるおぱんぽんとで
企画を考えたら即行動というスピーディーさで行っています。
お金がかからなくて面白ければ即実行、という方針で実施しています。
実際に、このカレーショップもやろうと決めてから約2週間で
物件を押さえ、OPENまで持っていくというスピード感で行いました。
少人数ならではの圧倒的なスピード感で成長しています。