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異色の経歴から成果を出し続ける_創成メンバーから見た最先端をいくカーテック企業のインハウスWebマーケティングチームの魅力とは?【社員インタビュー #1】

- 本日はよろしくお願いします!草間さんはIT事業部(WEBマーケティングを主軸にインサイドセールスなどオフライン以外を全て統括)の立ち上げから参画をしていると聞いており、ぜひチームメンバーの目線からリアルな話を聞いていけると嬉しいです。

「よろしくお願いします!」

- まず最初に、簡単に入社をされてから現在までの業務を教えていただけますか?

「はい、広告運用、Webマガジンの運用、テレアポ、CS対応、SNS運用、Webデザインなど、Webマーケティングなどの業務を一通り経験し、現在はWEBデザイナーとして勉強、勉強の日々です。」

- かなり手広いですね!デザイン未経験だと聞いていたので大変そう。。。

「はい、最初は、IT事業部の社員が私だけだったので、幅広く経験できました。かなり勉強になりましたし、スキルアップもしたと思います。入社した直後の自分は未経験だったこともあり新しいことの連続ばかりで大変なことも多かったですが、上場している企業でありながらここまでいろいろな経験ができるのは自分にとってはポジティブに感じていましたよ。」



インハウスWebマーケティングチーム立ち上げ直後から現在まで。創成メンバー草間さんに聞く、組織の魅力とは。

- 草間さんからみたカレント自動車の魅力はどんなところに感じられていますか?

「2つあり、1つは会社の人がとても親切でいい人ばかりなところ。もう1つは考え方や価値観に対して共感できるところに感じています。」

- 考え方や価値観というと具体的にはどんなところですか?

「自分が特に良いな、と思っているのは3つあって、何かというと、健全な振り返り意識、スピード感、目標に対しての納得感です。」

- 面白そうなキーワードが出てきましたね!1つ1つ聞かせてください。健全な振り返り意識とはどんなものでしょう?

「目標やタスクを達成できなかったときに、"何でできなかったの?"と攻めるスタンスではなく、"なぜできなかったのか?どのようにしたらできるようになる?"と次のアクションを見据えた考え方が浸透しているということ。

IT事業部は特に新しいことの連続なので、失敗やうまくいかないことももちろんあります。が、チームとして批判する文化ではなく、健全に次の改善案を考えていく環境があるため、モチベーションが下がりにくく、非常に働きやすいと感じる要素です。」

- 確かに、前向きに次のアクションを考える人は多いですよね。次のスピード感についても具体的なイメージを教えていただけますか?

「はい、カレント自動車のカルチャーを象徴する言葉に"カレントスピード"というものがあります。チーム全体でPDCAサイクルを早く回す意識が強いため、タスクの進行が非常にスムーズです。

また、これは事業的な強みにも紐づくのですが、インハウスで全ての業務を行っているため、意図や目的、目標に対しての共通認識が取れた状態で対話ができるので効率的にチームでプロジェクトを回していくことができますね。」

- なるほど。確かにカレントスピードは社員の中でも強く浸透しているValueですよね。3点目の内容に紐づくかもしれませんが、意図や目的、目標に対しての共通認識が取りやすいのはなんでだと思いますか?

「これは目標に対しての納得感が会社が目指していることを、個人のタスク落とし込めるような目標設定をしているからですね。"Why"を意識した文化が定着しています。

そのため、ちゃんと会社の目指すことを全員が理解した状態から議論が始められるので、コミュニケーションの質が高い理由はそこにあるかな、と。」



カレント自動車に起こっている変化をどう見ている?スクラムをベースとした独自のプロジェクト管理導入により生まれるチームとしての進化。

- 組織が立ち上がってから今までで変化していることがあれば教えて欲しいです。

「会社としての変化は、目標設計や評価制度などの仕組みが整ってきました。最近では、個人が組織にどれだけ貢献してきたのかを評価するなど、平等にしていこうという動きを感じます。」

- 具体的にはどのような変化がありましたか?

「ITチームでいうと、人がいなかった状態から人が増えて、組織として回り始めたことです。入社してから1年~2年は、IT事業部の社員が私1人だったので、雑務を含めて色々していました。

最近では、社員が増えて、各分野のプロフェッショナルにも協力してもらっているので、責任範囲が明確になってきた印象もありながら、今はスクラムをベースとした独自でのプロジェクト管理の手法を取り入れて運用しており、健全にチームとして機能しはじめてきたな、と感じています。」

- 会社・組織の変化に対して、草間さん自身はどのように捉えていますか?

「カレント自動車は、毎月の業務やツールなどに対しての提案をする機会が設けられています。それと、月に1度上司との"1 on 1"ミーティングを行っているので、自分の意見を言える環境が整っています。

そのため、会社・組織に関わっていると実感できる仕組みがあるのは良いな、と感じますね。カルチャーを大事にしている会社だからこその、トップダウンな意思決定も大事だと思うし、一方で現場の視点での意見を取り入れることでの最適解もあると思っているのでバランスよく変化していってるな、と。」



アパレルから自動車業界へ。草間さんがカレント自動車に飛び込んだ理由って何?転職理由を深掘りしてみた。

- 会社に入社してからのいろいろな話や意見を聞かせてもらいありがとうございました。最後に、草間さんがそもそも自動車業界とは全く関係のない領域からなぜ転職を決めたのか?を聞いてインタビューを締めさせてください。入社までのこれまでの経歴を簡単に教えてもらえますか?

「元々小さい頃からデザインに興味があったのとお洒落が好きだったこともあり、大学では被服学部を選択肢して勉強していました。就活のタイミングではその延長線上で、服飾関連のデザイナーを目指してアパレル企業から内定をもらいました。

入社後の配属で大きなギャップを感じ、もやもやしていたときにカレント自動車に出会い、IT事業部を立ち上げるタイミングで1人目のIT事業部メンバーとして転職をし、今に至ります。」

- おお、自動車のイメージが全くなくてびっくりしました笑。自動車業界は少し草間さんの経歴のイメージからすると選択に入ったのが不思議に感じたのですが、何がきっかけでカレント自動車を知ったのですか?

「確かにそうですね笑。元々転職を考えたときには、アパレルという業界へのこだわりはなく、自分自身がIT領域で様々なことに挑戦したいという想いがありました。が、未経験の自分が一人で探すのは限界があると感じて転職エージェントにも相談をしました。そこで面白い企業があるよ、と紹介されたのがカレント自動車だったんです。」

- その時の印象など覚えていたら教えてください。

「『大きい会社ではないけど、自動車業界に持ってたイメージと比べて面白いことをやっている会社だな』と感じたのを覚えています。

ITを活用して新しいことをやろうとしている組織フェーズもそうだし、インハウスでマーケティング、開発、デザインまで回している体制なども特徴的で幅広い経験ができそうだな、と。」

- 最終的にカレントに決めた理由はどんなところでしたか?

「そうですね。もちろん当時自動車業界にすごい興味があったわけではないのは本音です(笑)が、組織の考え方やカルチャー、ITを活用して幅広いことをしていけるやりがいなどを話を聞けば聞くほど面白さを感じるようになっていったのが大きいですね。

Webにでてる情報以上に渡辺さんと話す中で得られた情報や接する人たちの人柄が非常に良かったことも決め手になりました。うまく口説かれたのかもしれません(笑)。」

- 未来の仲間候補の皆さんへのメッセージをください!

「カレント自動車の魅力って、実は中に入って見えてくることも多くありました。組織文化やITを活用していろいろと新しいことに挑戦しようとしている今のフェーズに少しでも興味が湧きそうでしたらまずは話を聞きにきてほしいです!

業界に興味がなかった私がどっぷりと浸かって楽しんでいる事例もあるため、最初は領域に興味がなくても聞けば聞くほど味が出る会社だと思ってます。お会いできることを楽しみにお待ちしています!」

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