なにをやっているのか
従業員の健康意識を促すために脈拍計測機能付き活動量計を配布
自社サービス「送迎通知サービス」+「在宅支援サービス」
キュアコードはとや富山大学工学部内のインキュベーション施設内で業務を行なっています。
健康・医療・介護などのヘルスケア分野を中心としたシステム・アプリ開発や、ウェブデザインなどをしています。
富山県で2011年に設立された若い IT ベンチャー企業で、自社サービスやデザイン部門も育てていきます。日々業務が拡大しています。
仕様書通りに作るだけの仕事ではなく、創意工夫・試行錯誤しながらみんなで会社や仕事を作っています。
https://curecode.jp/
なぜやるのか
よりよいサービスの提供のためのアイデアを出し合う
健康管理のためのシステムを企画やデザインから自社で行なっています
高齢化社会といわれて久しいですが、すでに日本は世界に先駆けて“超"高齢社会に突入しています。
暗い将来の展望ばかりがニュースになる中で、医療界の先端分野では、私たちの健康寿命を延ばし、認知症を予防・軽減し、またうつ病の対策になる方法もいろいろとわかってきました。
ITやデザインのちからで誰もが健康・幸せに長生きできる社会を実現したい。これがキュアコードが使命とする役割の1つです。
キュアコードが目指しているのは電子カルテのような高額で難解なシステムではなくオープンなデータや技術を活用して、もっとかんたんで身近に活用できるサービスやアプリが存在する世の中です。
どうやっているのか
わからないところは他のスタッフが指導します。
若い人が集まっている会社です。ケーキの会などを開催することも。
デザイナー・プログラマー・エンジニア・企画担当などがチームを組んで作業しています。
複数のプロジェクトが同時並行で進んでいることが多いです。あるプロジェクトでは中心的に活躍し、別のプロジェクトではサポート的に得意なところを手伝うということも。
従業員の平均年齢は37.3歳で、社長を除くと、スタッフの半数以上が女性です。健康に気を遣っているのでタバコを吸う人は一人もいないのも特徴です。
社内ではエンジニア・デザイナーや総務スタッフも、チャットツールの slack やタスク管理の Redmine といったツールを使って情報共有や連絡を取り合っています。もちろん顔をつきあわせてのミーティングも随時やっています。