なにをやっているのか
クライアントインタビュー時の集合写真
住宅コンシェルジュYouTubeチャンネル撮影風景
全国の住宅会社、工務店、不動産業界を中心とした企業のYouTube支援をおこなっています。YouTube支援がメイン業務ですが、ほとんどのケースで、継続的なWebマーケティング支援、YouTubeから派生する他SNSマーケティング支援業務を伴走支援しています。
実績は、2020年から始めた工務店のYouTube支援では、日本で一番YouTubeで家を売る会社への成長をサポートすることができました。その他リノベーション業界を牽引するチャンネル運用や、高性能住宅に特化したチャンネル運用、工務店とお施主様の新たなタッチポイントとなる住宅コンシェルジュチャンネルなど、数多くの実績があります。
CUEでは、こういった数多くの実践事例から企業のYouTube運用ノウハウを積み上げています。
企業の経営戦略に基づいた動画マーケティングの企画立案から動画制作・数値分析まで、クライアントの事業課題に応じて最適なメニューをご提供しています。
なぜやるのか
YouTube運用の顧客を含めた集合写真
会社メンバーの写真
はじめまして。株式会社CUE代表取締役の松見達也です。私は2018年からYouTubeの仕事をさせていただいております。この業界はトレンドの移り変わりが早く、数ヶ月前のノウハウが今日現在では役に立たないということがよくあります。
特に、再生回数を伸ばすだけの施策やノウハウは、様々な立場の方々がYouTubeで発信しています。今ここで何を伝えたいのかというと、再生回数を伸ばすノウハウは無料で手に入るということです。
無料でノウハウが手に入るが故に、今のYouTubeは、アルゴリズムをハックしただけの中身のない情報(本質的な問題解決にならない情報)も拡散されてしまうという、望ましくない方向に進んでいるように感じています。
私は今のYouTubeに違和感を覚えています。もっと本質的な原則のようなものを発信する人を増やしたいと本気で思っています。未来の子どもたちの為、未来の社会の為、自身が属している業界の為に、YouTubeを活用して情報発信を始められる方々を支援させていただきたいです。
CUEが提供しているYouTubeメディア戦略伴走支援は、再生回数を追い求めることではありません。ましてや再生回数の伸ばし方をお伝えるようなお仕事でもありません。
私が最も大切にしていることは「顧客の誇る未来を、共に創る」ことです。そのための手段としてYouTubeを活用しています。
私たちが貢献したい顧客は、例えば、業界を牽引する責任感や使命感から、市場の健全化に寄与したいと思っている人や、社会的な影響力を持っていて、本質的で、業界の変革を担うプロダクトを保有している人、人々を驚かせるほどの信念がある人、リーダーシップを有している人などです。
一般にYouTube動画制作業界は、再生数や稼ぎみたいなものを正とするようですが、私たちはYouTubeだけにとどまらず、顧客企業の誇る未来のための仕事を通じて、社会に貢献していきたいと思っております。
顧客の誇る未来を共に創ること、YouTubeの活用でビジネスに貢献することを天職とし、精進してまいりますので、スタッフ共々末永くどうぞよろしくお願いいたします。
どうやっているのか
CUEが大切にしている行動指針が3つあります。
①凡事徹底
②メタ認知
③自ら学習
この3つの行動指針を大切にしているので、ぜひご一読ください。
1.凡事徹底
望ましい行動・態度の例
1,相手の立場で考えるや期日を守るなどのビジネスの当たり前を軽視せず、他の追随を許さないほど極める
2,当たり前のことを馬鹿にせず、当たり前の積み重ねが大きな違いを生み出すことを理解する
3,目に見える短期的な成果ばかりを追い求めたり評価したりせず、目に見えないところや目立たないところも磨き上げる
2.メタ認知
望ましい行動・態度の例
1,自分の視座で判断するのではなく、超越した場所から自分自身を客観的に見て行動する
2,相手の意図を正しく汲み取り、その上で自分の意図を正しく伝える
3,相手の立場にたって自分の頭で考えるのではなく、相手の立場から相手の思考で物事を想像する
3.自ら学習
望ましい行動・態度の例
1,わからないことがあれば放置せず、自ら調べ知識を身につける
2,学ばないことに危機感を覚え、日々スキルアップに努める
3,自ら学んだことをアウトプットし、仲間にシェアする
上記の行動指針の通り、真面目に信用信頼を積み上げていくスタイルの会社です。あまり派手さはないかもしれません。
また、社内コミュニケーションは、テキストコミュニケーションが主体です。リモートワークを適宜取り入れているので、テキストでのコミュニケーションを重要視しています。もちろん対面コミュニケーションも大切にしています。