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なにをやっているのか

社名のシーユーシー(CUC)は”Change Until Change(変わるまで、変える)”の頭文字から生まれました。
”変える”が私たちの大切な軸です。医療課題の解決に挑戦したいと思う方を求めています。(代表取締役社長 濵口慶太)
株式会社シーユーシー(以下:CUC)は、超高齢社会である日本において、医療を“持続可能”な社会システムとして再構築することを目指し、2014年に創業したヘルスケアベンチャー企業です。 「医療という希望を創る。」をミッションに掲げ、志を同じくするビジネスパーソンや、医師をはじめとする医療職出身者の仲間が集まりスタートしました。現在では、CUC従業員 450名、CUCグループ従業員3,000名を超える組織に成長しています(2023年3月末時点)。また2023年6月21日、東京証券取引所グロース市場へ新規上場いたしました。 訪問診療クリニックを起点として、病院や透析クリニック、外来クリニック等を運営する医療機関の経営支援、居宅訪問看護、ホスピス型住宅の運営、海外における医療機関の経営支援など、幅広い領域において事業を展開しています。 また、昨今においては、新規サービスとして新型コロナウイルス感染症ワクチン接種支援サービス、在宅治験、健康観察支援サービスなどにも取り組みました。 既存サービスのプラットフォームを活用し、スピード感を持って新しい価値を生み出し続けることで、常に高い成長性を実現しています。

なぜやるのか

日本は世界でもっとも早く「超高齢社会」に到達した国です。 今や、社会に生きる誰しもが、医療費負担や介護離職、孤独死、老老介護など、多くの課題に晒されています。医療現場に視点を移しても、医師をはじめとする医療従事者の過重労働、経営難、ICT化の遅れなど、様々な課題の渦中にあります。本来、人々に希望を与えるはずの医療が、現実には様々な負を抱え、希望を見失いかけているのです。 私たちは、医療こそ希望でなくてはならないと考えます。社会で生きる一人ひとりの人生が幸せであるために「持続可能な医療」を、未来に継続できるよう支えること。私たちは、世界中の当たり前の日常を支えるため、「医療という希望を創る。」のミッションに向き合います。

どうやっているのか

「医療」という巨大な課題に向き合い、希望ある持続可能な未来を創り上げていくためには、既存の延長線上にないアイデアをスピーディーに実現していく力が求められます。 ITもアナログも。日本もグローバルも。官も民も。ベンチャーも大手企業も。医療者もビジネスパーソンも。年齢も役職も、関係ありません。全ては、「医療という希望を創る。」ため。CUCは、全てをフラットに考え、医療を求める全ての社会のために、最速で変化を起こしていきます。 ▶︎具体的なアクションの事例の一部 └在宅医療クリニックの運営支援、および診療ネットワークの構築 └訪問看護ステーションの経営 └ホスピス型住宅の経営 └病院・クリニック・介護施設に対するコンサルティング └働きがいある医療現場の組織開発 └自治体・行政機関と連携構築した、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種支援サービス └在宅治験及び自宅療養者の健康観察支援サービス