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4年連続で優良法人認定!CSC流『健康経営』についての考え方

■今年も認定を頂きました

シーエスコミュニケーションでは2019年より、毎年『健康経営優良法人』に認定されています。
2022年も健康経営優良法人(中小規模法人部門)の認定を受け、4年連続で取得することができました。

経済産業省が取り組むこちらの認定制度については、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として認められているという証明でもあります。
今や企業にとって、従業員のヘルスケアは経営を考える上で欠かせない課題となっています。
実際にシーエスコミュニケーションでは、いくつかの従業員の健康を考えた施策に取り組んでいます。

■健康に対する施策

①フレックスタイム導入による業務時間の分散

2020年より続くコロナ禍ですが、弊社ではコロナが叫ばれ始めたタイミングでフレックスタイムを導入しました。
同時にリモートワークも多くなってきたのですが、フレックスになった事により自分の業務時間を調整する事ができるようになり、
その結果として、無駄な残業を減らすことができるようになりました。
最近では会社への出社が多くなってきましたが、ラッシュの時間を避けて通勤する事が出来るので、その点もメリットになっています。
自分の時間を自分で管理するという考えにより、タイムマネジメントを意識する人も増えたと感じます。

②水素水精製機の導入

東京と大阪の本社には水素水の精製ができる浄水器を設置しています。
水素水というとその効果には懐疑的な方もいると思いますし、もちろん100%健康を保証するものではありませんが、
少しでも従業員の身体を気遣い、健康で過ごしてもらうための一つの施策として取り入れています。
実際に飲んでいる私の感想ですが、二日酔いの時に水素水を飲むと早く回復するように感じますし、
チェイサーや水割りの時に使うと、まろやかな味わいになり、悪酔いがしにくくなるという効果がありました。
私のようなお酒が好きな人にとっては嬉しい事かもしれません!

③次亜塩素酸空気清浄機の導入

社内のコロナ対策に関しては、別の記事でもご紹介したことがありますが、消毒の徹底や座席毎のパーテーションのほかにも、
次亜塩素酸の効果でウイルスや細菌を99%除去できる空気清浄機を社内に導入しています。
現在の所、社内感染やクラスターの事例はまだ1件も起きていないのはその効果があるからこそかもしれません。
もちろん各自の感染症対策への意識が高い事も大きな要因だと思います。

その他にも健康に配慮したお弁当を希望者に提供したり、メンタルを含めたヘルスケアチェックができるシステムを導入して、社員の健康意識を高める取り組みなども行ってきました。
また東京本社には『酸素カプセル』の設置も行っており、他の会社には無いユニークな施設となっています。

■狙ってるわけじゃないんです

しかし、この「健康経営優良法人」、実は取得しようと思って取得したというわけでは無いんです。
以前から取り組んでいる制度や活動が元に既にいくつかあり、整理していくとどうやら「健康経営優良法人」というものに申請できるらしい、という事が分かったため申込みを行ったという経緯があります。
元に弊社の代表の牧草は「えっ!?こんな認定いつの間にとったの!?」と後から知って驚いていました。

牧草からしてみれば、すべて当たり前のように取り組んでいたことの結果でしかなかったようです。
会社を良くするため、という考えすら無く、経営をしていくということは当然従業員の心も身体も考えていくことだという想いがあり、健康経営の認定を得ることができたのは、一つの通過点でしかありません。
シーエスコミュニケーションは“より良い未来”を作るという想いを掲げていますが、その未来には従業員一人ひとりの事も当然含まれています。
社員にも、会社にも、そしてお客様にとっても”より良い未来”となるよう、健康的な経営を継続できる会社であり続けたいと考えています。

ただ働いてお金を稼ぐのではなく、“健康的に働く”ということに関心が高まる従業員が増えたら、もっとよくなるのではないでしょうか。
シーエスコミュニケーションはこれからも引き続き、意識せずとも健康経営が行われている企業であり続けたいと思います!

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