なにをやっているのか
DTMやサウンド関連素材、ソフトウェアをオンライン配信するWEBサイト『SONICWIRE』を開発・運営。ソフト音源やプラグインエフェクトなどのDTMソフトウェアは1万6千点以上、効果音やBGMなどのサウンドライブラリーの取り扱い点数は1千万サウンド以上。クリエイターのサウンド制作を強力に支えています。
「初音ミク」は当社が開発した歌声合成ソフトウェアでありキャラクター。 投稿サイトを開設したり権利をオープンにして、音楽・イラスト・動画・CG など多くの分野のクリエイターの皆様に支持されています。
私達クリプトン・フューチャー・メディアは
クリエイターが作品ヅクリに必要な
製品やサービスをツクリ出す会社です。
<当社がツクリ出した主なサービス>
・デジタル音楽クリエイター御用達。世界最大級のサウンド素材配信ストア「SONICWIRE」
https://sonicwire.com/
・「初音ミク」をはじめ当社のバーチャルシンガーラインナップ
https://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/
・音楽・イラスト・歌詞などユーザー同士が得意な作品を投稿し、コラボレーションし合い、
新たな作品を生み出すことができる創作の場「piapro」
https://piapro.jp/
・カード型音楽メディア「SONOCA」
https://sonoca.net/
・北海道密着型情報アプリ、Domingo(ドミンゴ)
https://domingo.ne.jp/
など、、、。
なぜやるのか
「SONOCA」(ソノカ)はカード型の音楽メディア。モノとしてのコレクション性、ダウンロードという利便性をかけ合わせた、 クリエイターが作品をリリースするための新しい提案です。その使い方はアイデア次第。音楽を販売・配布するツールとしてはもちろん、CDや書籍といったその他のメディアに付録したり、ビジネスカードとして使用することも可能です。
初音ミクは、バーチャルな存在にも関わらず、実際の舞台でコンサートも行います。5年間で欧米・アジア27都市、計63公演、のべ17万人を動員。コロナ禍の2021年は札幌で開催のライブを全世界に配信しました。
わたしたちクリプトン・フューチャー・メディアは、1995年7月にサウンド素材を輸入販売する「音の商社」として創業しました。以来25年以上の時を経て、歌声合成ソフトウェア「初音ミク」をはじめとするクリエイター向けの製品やサービスを日々生み出しています。
DTMに必要なソフトウェアやプラグインを扱う音楽制作ソフトウェア配信サイト「SONICWIRE」は、「音」に関する製品をダウンロード販売する世界最大規模のストアにまで成長。DTM業界を盛り上げ、牽引してきたトップランナーとして今も歩み続けています。
また現在では、「初音ミク」などの歌声合成ソフトウェアの開発や、キャラクターに関する国内外ライセンス事業、ライブイベントの企画・運営、音楽配信プラットホームやWEBシステムの開発・運営のほか、ジャンルにとらわれないエンタメ技術の研究開発といった多岐にわたるビジネスを展開しております。
あらゆるビジネスの根底に、ものづくりを行うクリエイターに必要な製品やサービスを創り出す我々もクリエイターである「メタクリエイター」というミッションのもと、『ツクルを創る』存在として唯一無二の価値を創造していきたいと考えています。
どうやっているのか
クリプトン・フューチャー・メディアには、音楽やゲーム、キャラクターなどのさまざまな趣味を持つメンバーが集まっています。まるで趣味の延長線上として仕事に取り組み、それぞれの「好き」や「得意」を存分に発揮しております。
仕事柄PCに向かって黙々と仕事に取り組む時間が多いのですが、いったん仕事を離れると「あの音楽聞いた?」「新発売のグッズを早速購入した」といった趣味の話で大いに盛り上がっています。
社内にはカフェスペースがあり、昼休みにソファー席や和室で一緒にゲームを楽しむなどラフな雰囲気。服装や髪型、髪色なども自由で「自分らしさ」を大切にできる環境です。
社員の平均残業時間は月12時間程度、完全週休二日制の土日祝休み。年間休日も120日を超え、ワークライフバランスにも優れています。
さらに部活動などといった社内コミュニケーションの推進にも力を入れており、5名以上のスタッフが集まれば会社公認の部活動に認定。運営費等の補助を受けながら、現在は映画観賞部や模型部、ゲーム部やマラソン部といったさまざまな部が活動しています。部署を超えた横断的なコミュニケーション促進となり、仕事では気付くことのできない同僚の一面に触れるなど本業にも好影響。これからもさまざまな施策を通じ、より魅力ある職場環境を追求して参ります。