今回は、クランチタイマーのメンバーや社内の雰囲気について知ってもらうべく、エンジニアとして働く中島さんと新竹さんに、当社のあれこれについて赤裸々に対談していただきました。
クランチタイマーでの働き方やエンジニア職に興味のある方は、ぜひご覧ください!
ーまず、自己紹介をお願いいたします。
中島:
2021年10月に入社した中島です!
前職では、地元の関西で銀行員として働いていました。
自分の実力・努力次第でソリューションの幅が広がる点に惹かれ、エンジニア転職をしました。
開発の難しさと面白さを感じる日々を過ごしております。
憧れの存在はBUMP OF CHICKEN藤原さん、好きなおかずは最後に食べる派です!
新竹:
2020年12月にインターン生として入社した新竹です!!
現在大学三年生です。
主にflutterを使って、モバイルアプリの開発業務を担当しています。最近だとStretchSoxのアプリのチームで開発してました。
大学では物理学を専攻しています。好きな物理現象は超伝導です!!
ー(超電導ってなんだっけ…)クランチタイマーに入社を決めた理由は何ですか?
中島:
完全にエンジニア未経験だったので、転職活動の際に一番重要視していたことは、いかに成長できるかどうかでした。
プラス、前職で大きい組織に勤めていたんですが、そこではあまりお客さんと向き合って仕事をしている実感が持てませんでした。
クライアントに向き合って仕事ができ、かつ、エンジニアとして早く成長ができそうなクランチタイマーを選びました。
クランチタイマーは若い人が多くて、みんな成長したいと思っている人が集まってる場所だと思ったのも一つの理由です。
新竹:
僕がクランチタイマーに入社した理由は、明確にはなかったんですよね。
というのも、プロゲートでHTML,CSSの勉強をしてたんですけど、インターンへの参加は具体的に考えていなかったんです。
そんな時に、たまたまクランチタイマーのインターンに参加してる友達に会って。
最近プログラミングの勉強してるんだよねと話したら、ぜひクランチタイマーにおいでよ!ということで佐々木さんに話を通してくれました。
ほんと僕の運命を決めた奇跡的な出会いでした(笑)
入社した後に魅力に思うことは、ナカジー(中島)さんが言うようにみんな成長意欲が高いことですね。
みんな頑張ってるから僕も頑張ろうっていうモチベーションにもなるし、ほんとにいい環境だなと思います。
ーお二人とも、会社全体が成長意欲が高いところに魅力を感じられたのですね。ちなみに、お互いについてはどんな印象を持たれていますか?
新竹:
誤解を恐れずに言うと、関西の陽キャが来たなと思ってました(笑)
ルックスもいいですし、話し上手って印象があったので、関西で最初リモート働かれてた時は「広島に来たらみんなをまとめてくれそうだな」と思ってました。
あと、印象的だったのは、広島に引っ越した1週間後に大怪我をしてたことですね。
おっちょこちょいで、親しみやすいなと思ってました(笑)
中島:
新竹さんの印象は、最初オフィスに行った時Wi-Fiのパスワードを教えてくれたのが印象的でしたね。よく覚えてんなあって(笑)
新竹さんに限らずインターン生全員なんですけど、大学生で学業もあり忙しいはずなのに、ものすごく勉強熱心で、自分も頑張らなきゃなと思ってます。
新竹さん個人でいうと、気さくで喋ってくれて距離感が丁度良かったです。
ヌルッと入ってくるというか(笑)
ーお話からも仲が良いのが伝わってきます!クランチタイマーのエンジニアチーム全体がそうなのでしょうか?
新竹:
みんな仲が良く、とにかくスキルアップしようという雰囲気がありますね。
さっきの印象のお話でも出たんですけど、全体的にみんな上を目指して勉強してます。
逆に成長したい欲がないと、馴染むのがむずかしいチームかなとも思います。
あと、わからないことを一緒に考えて進んで切磋琢磨してプロジェクトを進められるチームですね。
中島:
そうですよね。わからないことがあってもクランチタイマーって誰かが知ってることが多いので、そこで誰かに聞きさえすれば補完しあえるチームですね。
教えることを嫌がる人がいなくて、何なら教えたいと思ってる人が多いので、そう言う面で切磋琢磨って言葉がピッタリかもしれません。
ー開発環境についてはいかがですか?
中島:リモートの融通が効くのはいいですよね。
まだ、広島にきてからリモートで働いたことはないですが、たまに帰省とかした時に地元から働ける環境は最高ですよね。
新竹:
他に、メリットに感じてることはありますか?
中島:
技術書は会社負担で買ってくれる制度がありますね。以前話に出たんですが、技術系の雑誌とかで最新の技術をキャッチアップしていくのがいいって佐々木さんもおっしゃってたので、この制度はどんどん利用していきたいですね。
あとは、クランチタイマーには学習したことをslackシェアする文化がありますよね。あれとかも開発環境になるのかな??
新竹:
そうですね。社内の人が何を勉強しているか知ることができるので、それが新しい技術をプロジェクトにと入れるきっかけになったりします。
最後になりますが、どんな人がクランチタイマーのメンバーに向いていると思いますか?
新竹:
今までの話に通じるところにはなると思うんですが、やっぱり成長したいと思い続けられることが必須条件になるのかなと思います。
また、そうは言っても技術重視の人がいいってわけでもなくて、どちらかと言うとプロダクト重視の人が合うのかなと思います。
これはインターン生の話になると思うんですが、ただ勉強したいってだけじゃなくて、勉強して技術力をつけた先で成し遂げたいことがある人がクランチタイマーに向いているのかなと思います。
中島:
会社の理念に利他精神っていうワードがあると思うんですけど、「他人に何かしてあげたい」と思える人が向いているのかなと思います。
お客さんに対してはもちろんなんですが、チームのみんなのためにも貢献できる人がいいのかなと。
そういう人の方が一緒に開発してて楽しいと思いますし、利他精神を持っている人はこの会社に合うんじゃないかなと思います。あとは…コミュ力ですかね(笑)
新竹:
コミュ力ですか!?(笑)
中島:
いくらコードだけかけても、やっぱりちゃんと話に入ろうとする人じゃないとチームに馴染んでいけないかなって。
新竹:
なるほど。確かに、クランチタイマーって技術力をみてるっていうかどっちかというと人柄を見てる印象はありますね。
なので、エンジニアとしてというか人として利他精神を持っていたり、ある程度自分の意見が言える人がこの会社に向いているんですかね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。この記事をきっかけに、クランチタイマーに興味を持っていただけたら幸いです。
他にもクランチタイマーのメンバーが書いた記事があるので興味がある方はぜひ、チェックしてみてください!!