はじめに
はじめまして、インターンシップ4ヶ月目の寺岡と申します!
今回は、私がインターン生として入社したときから現在に至るまでに経た経験と、それらを通して感じたことを「成長」という観点からまとめていきたいと思います。
クランチタイマー株式会社での新人教育や福利厚生について気になっている方はぜひご一読ください!
スタート地点
参考までに、私が入社時に持っていたスキルについてお話ししておきます。
入社したのは広島市立大学4年生のときで、情報系の学部だったので、CやPythonなどのプログラミング経験はありました。
ですが、Web開発についてはほとんど学んでおらず、趣味で少しだけHTML/CSS, JavaScriptの基本のみを用いた簡単なWeb制作をしたことがある程度でした。
APIとは?コンポーネントとは?って感じでしたね…
インプット中心の1ヶ月目
最初の1ヶ月は基礎知識のインプットが中心でした。
クランチタイマーには共通の研修プログラムのようなものは現状存在せず、社長の佐々木さんがレベルとやりたいことを考慮して課題を設定してくれました。
私の場合、Reactをやりたいという希望があったので、TwitterやQiitaのAPIとReactを使うような課題を設定してもらい、分からないところは教えてもらいながら進めていきました。
実際に課題を通して作ったものがこちらです。
意外と苦労しました…
また、必要に応じてgitやdocker、アトミックデザインなどの周辺知識についても教えてもらいました。
密度や成長速度の点で、独学との大きな差を感じたのを覚えています。
初プロジェクト
2ヶ月目からは実際のプロジェクトにフロントエンドエンジニアとしてアサインしていただきました。
とはいえ、いきなり1人で全てをこなすのは難しいので、先輩インターン生にサポートしてもらいながら開発しています。
開発の流れやチーム開発の難しさなど、毎日新しいことを学んでいます。
最初はチーム開発でのgitの使い方に慣れずに苦戦することが多かったです。
また、最近では、適切なディレクトリ構造を構成することや、可読性や保守性を考慮してコードを書くことなどに特に難しさを感じています。
そのことを社長の佐々木さんに伝え、「この本が読みたいのですが…」と、名著と名高い"リーダブルコード"のURLを送り相談してみると、ありがたいことに数日後には本が届きました!
Amazonのほしいものリストで半年間眠っていたリーダブルコードがやっと読める…!笑
いろいろ吸収して業務に活かしていきたいと思います!!
成長をサポートする環境
さて、ここまで私の4ヶ月間の経験をまとめてきましたが、この4ヶ月間を通して感じたこととしては、成長や挑戦をサポートする環境づくりがされているということです。
個人的にありがたいなと感じていることとしては、以下のようなものがあります。
- 社長との1:1面談
- 個人の希望を尊重したアサイン
- 書籍貸出
- 社内勉強会
- 必要に応じてリモートワーク可
また、失敗を恐れず挑戦するよう促してくれることも私のような初心者にはありがたいです…!
私も新しい技術を社内に持ち込んだり、勉強会を開くなど、成長の場を提供する側になれるよう頑張ります!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
クランチタイマーには面白い仲間がたくさんいます。
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