なにをやっているのか
クラウドゲームス株式会社は
・ライトノベル形式のちょっと特殊なオンラインゲーム『WTRPG』
https://www.crowdgate.co.jp/online/
・日本最大級の小説賞『エリュシオンノベルコンテスト(なろうコン)』
http://www.wtrpg9.com/novel/
・ライティング受託
をおこなっている会社です。
約3万名のクリエイターネットワークを保持している会社『クラウドゲート株式会社』の完全子会社であり、クリエイターの方々の創作活動を支援すべく、活動をおこなっております。
オンラインゲームでは『WTRPG』と呼ばれる形式のゲームをかれこれ10年以上運営している他、
ノベルコンテストでは6社の出版社と提携し、21人(日本で一年間にデビューする新人ラノベ作家数が約70人と言われています)もの小説家を1年間で世に送り出すことができるようになりました。
応募数も6284作品と、国内のあらゆる小説賞の中で最大級の応募数を誇っています。
現在ライティング、ライトノベル、オンラインゲームを中心に事業を拡大しております。
なぜやるのか
弊社の経営理念に『創るを支援する』といったものがあります。
これは世界のクリエイターに対して支援をしていこうという考えに基づいたものであり、
社員は経営理念にのっとって行動しております。
私としてはその理念の中で、
クリエイターの方々の創作物を一人でも多くの方の手にとっていただけるようにできればと考え、活動をおこなっています。
そういうのも、私はもともとゲームディレクターや企画者やプロデューサーになりたかったわけではなく、小説家になりたかったという過去がありました(なれなかったんですが)。
その時思ったことがコンテストは当然ではありますが『受賞』か『それ以外』しかないんですよね。
落差は激しくて、受賞しなかった瞬間に筆をおく方も数多くいるほどです。
出版社でもない弊社がコンテストをやるなら、どうせなら受賞しない人も楽しめるコンテストにしよう。もっと気軽に、楽しく、受賞以外にもたくさんゴールのあるコンテストにしよう。
そう思ったこと、それをそのまま実行しているのが国内最大級になったノベルコンテストのはじまりでした。
オンラインゲームも同様であり、年間1000名以上クリエイターがゲームで仕事を持ち、
報酬をもらいながらお客様と楽しんで活動しています。
単価としては決して高くない仕事なのですが、一線級で活躍している方も、まだまだこれからという方も、それぞれお客様と一緒になって楽しみながら、
皆で世界を創っていけるゲーム である、WTRPGを楽しんでいます。
そういった方の楽しめる場をつくるため、まもるため、働いています。
どうやっているのか
1チームのメンバーは3人程度ですが、時には一人でチームだったりもします。(ノベルコンテストは1人チームからのスタートでした)
運用方針としては、まずメンバー各人の感性を尊重しています。
少人数チームのため、そうしなければならないという実情もありますが、
小さな会社で、何をするにも上に指示を仰ぐことはナンセンスであり、我々がどんな大企業にも平等に勝負をできるスピードを殺してしまうことになりかねないと考えているからです。
実力がある方であれば、速やかにディレクター・プロデューサーとして活躍していただくことも可能です。