なにをやっているのか
Staple (ステイプル)
Staple カード
経費精算サービス「Staple(ステイプル)」
Staple (ステイプル)は、従業員による立替や、経費精算作業そのものを限りなくゼロに近づけることを目的とした経費精算サービスです。数人〜数万人での利用も可能とする拡張性を有し、さまざまな要件に柔軟に対応します。 AI-OCR機能を使ったレシート・領収書の自動読み取り、電子帳簿保存法に対応したタイムスタンプ機能とそれによるペーパーレス化、さらに強化された交通系ICカード連携、ポリシー設定や多段階承認フローなど、魅力的な機能が実装されています。さらには、国内初となる経費精算サービス一体型の法人プリペイドカード「Staple カード」の提供も予定しており、経費のキャッシュレス化を通じて従業員の立替負担や、会社からの払戻し手数料も大幅に軽減・削減します。「グッドデザイン賞」を受賞した洗練されたインターフェイスは多くのユーザーから支持を得ており、特にスマートフォンアプリでの操作感は業界随一を誇ります。機能追加の度に課せられるオプション料金もなく、また申請数に依存しない料金体系は、高いコストパフォーマンスを実現します。
https://staple.jp
なぜやるのか
PLUG AND PLAY JAPAN イベント講演
PLUG AND PLAY JAPAN イベント講演
弊社のミッションはキャッシュレスを通じたホワイトカラーの「生産性革命」であり、旧態依然の金融不利益からの「解放」です。その第一歩として、企業と従業員間の支払い問題に着目し、特に経費精算は「非効率の塊」と捉え、自分たちがテクノロジーとデザインの力でそれを解決できると考え、クラウドサービス「Staple(ステイプル」の提供を開始しました。経費のキャッシュレス化で従来の経費精算処理を変革し、企業活動の主役である従業員のパフォーマンスを最大化することの一助を担います。
また、弊社では一般社団法人Fintech協会での非営利活動を通して、2020年に向けキャッシュレス化とペーパーレス化を中長期的に進めています。
どうやっているのか
オフィス:大手町 FINOLAB
オフィス:大手町 FINOLAB
ミッションは「Power to the Crowds」、既存の枠組みにとらわれない、新しい発想で世界を変革する「個」を応援することです。
「個」の意味するところは広く、弊社スタッフも含まれます。クラウドキャストという社名に込められた企業理念をベースに自宅勤務、週休3日、クリエイティブ休暇などこれまでの雇用や待遇の常識にとらわれない働き方を追求します。弊社自身が男女、国籍に関係なく働きやすい会社を目指し、事業を通して女性の社会進出や起業家をサポートします。
製品開発はグローバル規模で場所や時間、国籍に関係なく行われています。各々が好きな場所をオフィス代わりにして仕事をしています。できるひとにTOEICのスコアや報告書などは必要ありません。
1000名のサラリーマン技術者よりも少数精鋭の数10名のチームの方がいいソフトウェアが作れることを知っています。少さなチームを保つことで、全体の管理コストやオフィスなどにかかる固定費を抑え、大きな仕事をすることで利益体質にできればもっと人材やお客様、そして社会に還元できます。