古参メンバーから見たクロスログ　～忖度なしの本音トーク

こんにちは！クロスログ株式会社の中で最年長の塩塚です。
そして現メンバーの中では一番社歴の古いメンバーでもあります。（といっても1ヶ月くらいしか変わらないけど（笑））

私が入社した時には社員が私しかいなくて、でもそれから1ヶ月ごとに人がどんどん増えてきて・・・人の増員とともに会社も成長していく様を、みんなよりもちょっとだけ長く見ました！

そんな私から、クロスログの会社の雰囲気をご紹介させてもらいます！

｜個人を尊重してくれる

様々な会社にも「自由な社風」というものはあると思います。クロスログもわかりやすい表現で伝えるなら「自由」な会社です。
でも、「自由」って個々人の捉え方で色々と違ってきますよね。
クロスログの「何が」「どんなところが」自由と感じるのか、それは、私の主観ですが「個人を尊重してくれる」ところだと感じています。

クロスログの理念のひとつに「ひとの成功を喜び、ひとに誇れる仕事をする」とあります。

「ひと」とは、一緒に働いているメンバー（社員・業務委託）だけでなく、家族や友達も含みます。「ひと」を大事にするからこそ、個人の意見や行動を尊重する習慣になっています。

具体的に業務では、

ミーティング中の発言に対して、否定的な意見がない（「できない」理由を述べるだけでなく前向きな話し合いができる）
「これをやってみよう」というチャレンジに寛容
各人の裁量が大きい

個人の成長は会社の成長にも繋がります。ユーザー様のためになる仕事であれば、率先してトライできる環境があります。（もちろん、それは”ユーザー様のためになるのか”という前提があっての話ですが）
筋道立てて、その仕事の何がユーザー様のためになるのかきちんと説明ができるのであれば、それを実行に移すことができるので仕事が楽しくなります。

まぁ言い換えたら「主体性が高い」ということです。
そのため、指示が欲しいタイプや”何をしていいのかわからない”と思ってしまうタイプは、ちょっと向かないかなぁとも思います。

また、クロスログはプライベートも大事にしています。仕事ができるのも、プライベートがあってのものなので、休みも自由にとる事ができます。
（入社後、すぐに有給が取得できる点もそれが理由です）
家族や自分の周りの「ひと」を大事にできなかったら、他の人も大事にできないですよね。
ただプライベートを大事にしすぎると、ユーザー様が疎かになることもあるので、何事もバランスが大事です！

｜リモートワークだけど壁を感じない

クロスログは全員リモートワークです。そのため、普段の会話はSlackで行いますが、レスポンスはみんな結構早いです。困った事があった時にSlackで相談すれば、すぐに誰かしらが相談に乗ってくれるので特に困る事はありません。　

週に1回オンラインで全員参加のミーティングを行いますが、そこでは冒頭に20分ほど雑談timeがあります。持ち回りで進行役をやっていますが、毎回進行役がトークテーマを決めて20分ほど話をします。
みんなの性格とか個性とか、その週に1回の雑談でも十分感じることができて、コミュニケーションを深めるいい時間になっています。

あとは、年に2回ほど全社会議を対面で行っているし、展示会などのイベントにも年に数回出店しているのでリモートワークだけど、実際に会う機会は多くあります。

（ちなみに今年の8月はみんなでマーダーミステリーに挑戦しました）

｜やりがいを実感できる（これはホントに！）

クロスログは医療業界の中でも「在宅医療」という分野に特化したサービスです。ニッチな分野だからこそ類似サービスが少なく、ユーザー様から「クロスログのおかげで業務効率化できました」というお声をよくいただきます。
私を含め他のメンバーもそう言ったお声をこれまでに聞く機会が少ないところから転職したものは、ダイレクトに喜んでいただけているユーザー様の声をきけてやりがいを感じていると思います。

一意専心に「在宅医療」について考えると、まだまだ解決しなければいけない現場の課題や、より便利に活用してもらえるためにできる事がたくさんあります。
医療業界は日々進化しているので、私たちも日々勉強していかなくてはいけません。そして「在宅医療」は奥が深く、介護や制度についても勉強しないといけません。その勉強したことは、回りまわって「ありがとうございます」の言葉に変わります。仕事して感謝の言葉を頂けるって、本当に嬉しいですよね。

「誰かの役に立ちたい」「でもそれを肌で感じたい！」という方には、クロスログはとても合ってると思います。
医療という業界自体がそんな想いが強い業界なので、その気質があることは大前提な気もしますが・・・
原動力が「自分本位」ではなく「他人のため」に力を発揮できる方、大歓迎です！