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実録:新人の成長記録(その1)

この9月から、2016年の新人Aさんを、とても仕様変更の多い、泥臭い、厳しい実JOBに合流させた。アルバイト、OJTを含め教育期間が11ヶ月にも及びそろそろやり方を変えてみたのである。

担当するプログラムを
それまで、OJTでJAVA+OPIで帳票系のコントロールブレークを行っていたこともあり、
実JOBでも、帳票系の担当としてみた。

この実JOBは言語はC#やJavaScriptで記述されたMVCで構築されているが、
言語が変わっても、帳票系のコントロールブレークは何とかこなして少し安心していた。
「んんいいね。」と心の中で少し安堵していた私。

ところが、新たな要件として、帳票に2項目新たな項目を出力する修正を依頼しようと、
SQLの説明をしたところ、「ポカーン」とした表情。
どうやら副問合せのお化けにやられたようだ。(見なかったことにしたい「無理です」と聞こえた気もする。)
さて、この壁を新人Aさんは抜けられるか?
取りあえず、SQL文の組み立て方の方針を具体的に説明提示したので、
それをソースに反映することから始めてみましょうか、
やっとプログラマーの入り口に来たようだ。

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