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なにをやっているのか

オフィススペースは明るく、良い意味で会社らしくない落ち着ける空間です。またPC環境はストレスなす制作に打ち込めるように、なるべく良いものを提供できるように心がけています。
社員の憩いの場でありプレイルームである和室で、昼休みなどに交流が活発です。仮眠、図書の貸し出し、ゲームの貸し出しなどの福利厚生も活用できます。
《主な事業概要》 ◆グラフィック制作 2DCG(イラスト、アニメーション、UI、映像)、3DCGなどデジタルコンテンツのアート部分を、国内外のゲーム会社や広告代理店などに提供しています。 最近ではゲームのグラフィックをひとまとめに制作することや、イラスト、アニメーション、3DCGの総合力を活かした映像制作案件も増えています。また高い技術力と知見が認められ、イラストや、アニメーションの技術書を執筆した実績もあります。 ◆シナリオ制作 社内には、現役の小説家兼ゲームシナリオライターがディレクターとして常勤しており、パートナーの作家約100名と連携して多様かつクオリティの高いシナリオをクライアントに提供しています。また海外のゲームを日本向けにローカライズする際のシナリオを執筆した実績もございます。 ◆コンテンツ企画開発 ゲームを中心としたエンターテイメントコンテンツをゼロから制作しています。その際に他部署との連携によりハイクオリティかつ多様なグラフィック、シナリオをコンテンツに落とし込むことができるのが強みとなっています。 ◆クリエイターの活動支援 クリエイターの活動を支援するため、執筆活動や、イベントの企画運営をしています。 また2000名になるパートナークリエイターの皆さんへ、メルマガなどを通じた情報提供も行ってまいりましたが今後は、メディアを立ち上げての情報発信にも力を入れていく計画です。 【数々の有名タイトルへの協力】 DeNA、スクウェア・エニックス、サイバーエージェント、DMM GAMES、GREE(敬称略)など、大手企業をはじめとして250社以上とのお取引をさせていただいてきました。誰もが名前を知っている有名タイトルの制作にも多数協力させていただいています。

なぜやるのか

【制作会社のあり方をアップデートすべく設立】 代表の市川は、ゲーム業界の制作会社でクリエイターとしてのキャリアをスタートさせました。その後、クリエイターとしての挫折と起業家への憧れからキャリアチェンジ。ビジネスをゼロから学ぶべくクリエイター向けの人材エージェントに転職し、1000人ものクリエイターのキャリア相談にのり、現場でビジネスのイロハを吸収するかたわら、経営の定石を学ぶべく経営大学院でMBAを取得しました。 自分の経験をフルに発揮させ、クリエイターにとっても働きやすく、かつビジネスとしても持続的に成長できる新しいスタイルの会社をつくり業界貢献するために2013年に起業。”未来の「面白い」をカタチにする。”を企業理念として、事業を展開してきました。ちなみに社名の「Crico」は、大切にしている価値観である「creative」「innovative」「communicate」の頭文字を組み合わせた造語です。 【一気通貫の対応でクライアントから信頼を獲得】 制作会社はグラフィックだけ、シナリオだけというように、作品の一部分を請け負う場合が少なくありません。しかし当社ではゲーム作りに関する幅広い技術を網羅し、一気通貫で顧客が希望する水準を超えるアウトプットを提供します。 それは精鋭揃いの社内クリエイターとプロジェクトマネージャーに加えて、数多くの優秀な社外のパートナークリエイターとの信頼関係にもとづく連携があるためです。 おかげさまでクライアントからも信頼を得て、クライアントの看板となるような有名タイトルの案件のグラフィックとシナリオをまとめてお任せいただくという好循環が生まれています。

どうやっているのか

【実績よりも、必要なのは「情熱をもち自分で考えて行動できる力」】 現在は業務委託を合わせて22名ほどのメンバーが所属していますが、 これまで、ゲーム、エンタメ作りに情熱を持った人、 自ら考え行動できる人を採用しています。 メンバーのバックグラウンドはさまざまです。 ゲーム会社出身、アニメーター出身、現役の小説家、漫画家、ユーチューバー、Webデザイナーやマーケターとして経験を積んだ社員、元ステーキ屋の店主、WEBプログラマー、同人サークル運営者、世界放浪、音楽制作会社の営業マンなどユニークな経験を積んできた社員もいます。 上記の条件にあてはまる人であれば、業界未経験者も率先して採用してきました。 【Cricoが考える会社で働く意義とは?】 働き方が多様化する現代において、会社で働く意義とはなんでしょうか。 Cricoでは、働く人の以下のような欲求を満たしやすくすることと考えています。 安全の欲求:セーフティーネットとなること。 社会的な欲求:所属しているという感覚。 承認の欲求:価値ある存在と集団から認められる。 自己実現の欲求:なりたい自分になれる。 【多角化しながら多くの人を育てる】 まだまだ小さな会社ですが、4つのセクションがあり、 4人のリーダー、4人のマネージャーがいます。 今後も、エンタメ領域でのエッジの効いた事業を多角化することで、 後から入社する人にも昇進と成長のチャンスを提供して、 個人も会社も持続的に成長できるようにしてきたいと考えています。 【メンバーの声】 「居心地もとても良く、今では自宅に居るのと変わらない感じで作業をしています(笑)」 「こんな未熟な自分にもいろいろな意味で優しい会社でありがたいです。人にわからないことを素直に聞ける、良い職場だと思います。」 「ちょっと変わった面白い人が多く、とても刺激的です。」 といった感想が挙がっています。