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なにをやっているのか

■教育を通じた社会貢献を理念として、Webに関わる(関わりたい)人のサポートをしています 特定非営利活動法人(NPO法人)クリエイター育成協会が行っていることは、一言で言うと「教育を通じた社会貢献」です。 Web/IT業界の中で、「教育」「福祉」「社会貢献」の3つを基軸とした人材育成支援、および、求職者への就職支援を行っている団体です。 http://cra.jp/ ■■NPO法人クリエイター育成協会が運営している事業の紹介■■ 教育関連事業 ================= ■キャリアを支援するための「教育」 当協会の理念は「教育を通じた社会貢献」。 その思いは、美大等の学校を出たり良いスキルを持っているのに就職ができない人たちを、教育の現場から見てきたことに由来しています。 ただ教えるだけではなく、その人の目指しているキャリアを支援していくことを目的として事業を展開しています。 ・インターンシップ受け入れ・企業斡旋 ・Webスクール・企業研修カリキュラム企画運営 ・Web関連セミナー開催・運営 ・執筆活動(書籍『Webディレクションの教科書』発売) ・Webスクール「schoo」放送企画運営(オンライン番組「Web子の部屋」毎週水曜放送中) 障がい者支援 ================= ■障がいを持っている方にも同じような教育の場を これまで培ってきたWeb関連の教育に関するノウハウを、障がい者向けの教育支援にも活かし、2015年4月より就労移行支援事業所を立ち上げます。 ・就労移行支援事業所「CRA ワークサポートセンター」運営(2015年4月〜) 地域貢献 ================= ■地域とともに成長する 「 教育」と「地域」を掛けあわせることで多くのことを得られると考え、事業を展開しています。 インターンや学びを求めている方には、その地域に住んでいる人との交流から生まれる学びの場を。地域の方にとっては、地域の抱えている課題を解決する機会を提供しています。 ・コワーキングスペースcoto 運営 ・地域活性ネットTV「下京ネットTV」 運営 ・地域型クラウドファウンディング「FAAVO京都」運営

なぜやるのか

■「実践する力」が求められるWeb業界でのキャリア形成のための場を作りたい Web業界は技術の進歩がめざましく、他の業界に比べライフサイクルが短い業界とされています。そんな業界においてとても重要になってくるのが実践していく力だと弊社は考えています。 その取組の一つに、インターンとして実践の場を提供しています。 インターン期間には、実践の場として弊社各事業や関連企業の仕事に従事していただいたり、 クラウドファウンディングであるFAAVOを利用したプロジェクトの立案・制作・運営などを企画して新たなサービスを作る機会とそのサポートも行っています。 ■どんなにテクノロジーが発展しても、求められるのは「人間力」 当協会はただ技術を教える団体ではありません。 どんな仕事に就いても、求められるのは人間力。この人間力こそがどんな場所においても一番求められるスキルです。 挨拶や一つ一つの所作に対しても厳しく指導していくこともあります。 ■交流と、活躍の場を様々な人に提供したい この業界に踏み入れるきっかけと活動の場を広げるチャンスを作るため、コワーキングスペースの運営を始め、各種セミナー・講演会・スクールの主催及び登壇、その他行政とのコラボ教育などを行っています。 ■書籍出版でより多くの人達の役に立ちたい 我々の活動できる範囲はまだまだ限られていますが、昨年ソフトバンククリエイティブさまとのご縁を頂き、「Webディレクションの教科書」という本を出版させていただきました。

どうやっているのか

現在東京のメンバーも含め、NPO法人クリエイター育成協会のメンバーは10名。理事のメンバーは個々で会社の運営やフリーランスで働いてます。