なにをやっているのか
国内No.1のメンズネットワークを保有。登録ベースで500名超、応募ベースは1万人超です
創業サービスの「Coupe」累計2万人の美容師と1,500名のサロンモデルにご利用いただいています
BOY NEXT DOOR(旧社名はCoupe)は、Instagramが日本に上陸した2014年に創業しました。
創業サービスである「Coupe」は、サロンモデル探しを簡単にするWebサービスで、2015年にサイバーエージェント・ベンチャーズ(現在のサイバーエージェント・キャピタル)からシード資金を調達しました。その後、インフルエンサープロダクションの先駆けとして「COUPE MANAGEMENT(現在のBOY NEXT DOOR)」を立ち上げ、2019年に藤田ファンドから資金調達、サイバーエージェントにグループ入りしました。
以降約5年間に渡って、業界では珍しいメンズタレントに特化したマネジメント事業を展開し、ABEMAをはじめとしたインターネット番組や地上波番組、映画、舞台などの芸能領域におけるプロデュースと、創業時より強みを持ってきたSNS、ライブ配信などのデジタル領域におけるマネジメントを行ってきました。メンズネットワークは国内No.1クラスの500名超です。
その後、2021年にはサイバーエージェントからMBOし、経営体制を一新。2022年には社名をCoupeからBOY NEXT DOORに変更、また本格的にテック領域への投資を行うために、著名投資家を含む複数のエンジェルから総額1億円(一部融資を含む)の資金調達を行いました。
今後は、数年以内のIPO、そしてアジアを代表するエンタメテックカンパニーを目指して、プラットフォーム事業とIP事業(タレントマネジメントを含む)の掛け算で経営を強化していきます。
なぜやるのか
Mr.Childrenのミュージックディレクターや、MIYASHITA PARKのクリエイティブコンセプトデザインを手掛けるケン・マスイ氏に新社名「BOY NEXT DOOR」を名付けていただきました
オフィスは放送作家・鈴木おさむ氏によって立ち上げられた「シェアオフィス・ゴーイングメリー」に入居中(場所は中目黒と池尻大橋の間辺りです!)
Mission:「ヨリドコロを創り、笑顔のキッカケを増やす」
ChatGPTに代表される生成AI技術の急速な進化により、私たちの生活や仕事の様式が大きく変化してきました。人々の可処分時間は増え、エンターテイメントのニーズが高まってきています。
マンガ・アニメ・ゲームは、日本が誇るエンタメコンテンツですが、アジア各国から従来の形式にとらわれないコンテンツや、ビジネスモデルが日々生まれています。また音楽は、近年K-POPが世界を席巻し、ドラマに関しては、Netflixから「愛の不時着」「梨泰院クラス」「イカゲーム」などのビッグヒットが同じく韓国から生まれ、残念ながら日本は相対的に様々な面でビハインドしていると言わざる得えません。
BOY NEXT DOORは、こうした時代の急速な変化に適応し続け、新しいニーズに応えるコンテンツをプラットフォームとIPの2軸で提供していきます。その過程を通して、人々のヨリドコロを創り、笑顔のキッカケを増やしていきます。
また、あえて社名には「BOY」という言葉を入れていますが、これまで強みを持ってきた"対男性"マネジメントを更に強化していくということ、そして事業を発展させていく過程においては、性別や年齢を問わず、 無邪気さ、快活さ、挑戦心、すなわち「BOYNESS(男子性)」をもった人を増やしていきたいという想いを込めています。
どうやっているのか
Z世代を中心に人気を誇る恋愛系ショートドラマ「真夜中の12時」総再生回数は3,000万回を突破(恋愛ドラマのみの再生回数は471万回)
2024年よりエンタメテック領域での自社プロダクト開発に取り組み中。当面はクローズドリリースで仮説検証を行いながら、向こう5年でテックカンパニーに進化させる
▼ デジタルエージェンシー事業
>> https://boynextdoor.jp/
業界では珍しいメンズに特化したタレント/インフルエンサーマネジメント事業です。SNSやライブ配信などのデジタルから芸能まで一貫してサポートしています。所属タレントは、24年スーパー戦隊シリーズ「爆上戦隊ブンブンジャー」をはじめ、TBS「よるのブランチ」やテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」・関西テレビ「恋なんて、本気でやってどうするの?」などにも出演しています。
またライバーマネジメントは、業界黎明期の2018年から行っており、累計配信者数は500名を超えます。現在は、株式会社ディー・エヌ・エーが提供する「Pococha」や、Bytedance社の「TikTok LIVE」、歌特化ライブ配信アプリ「ColorSing」などのライブ配信アプリを中心にサポートをしています。
▼ IPプロデュース事業
>> https://mayonakano12ji.com/
ショートドラマチャンネル「真夜中の12時」の企画・運用を行っています。出演者の相馬理と新納直の2名は、BOY NEXT DOOR専属の役者で、俳優、モデル、インフルエンサーとマルチに活動しています。YouTubeチャンネルは2019年より運営しており、登録者数は約12万人、総再生回数は3,000万回を突破し、主にZ世代の女性より広く支持いただいています。2024年からはTikTokに最適化したコンテンツを制作予定です。
▼ プラットフォーム事業
2024年夏頃より本格始動予定。あなたのジョインをお待ちしております・・!