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日本語学習者の背中をそっと押す仕事

こんにちは!花粉症がピークを迎え、目も鼻も大爆発中の渋谷校マネージャーの久保です。

昨年の最終営業日ギリギリのタイミングでコンサルテーションを受け、Cotoに入学を決めた学生さんが、ついに今月から受講をスタートしました!最初は少し不安そうだった彼女ですが、クラスの中で日本語を使いながら、徐々に表情が明るくなり、生き生きと学んでいる姿を見て、まるでわが子の入学式を見守る親のような温かい気持ちになりました。「大丈夫かな?」と心配していたけれど、気づけばもう立派なCotoの一員。

「コンサルテーション」と聞くと、なんだか難しそうな響きですが、実はCotoでは正社員だけでなく、アルバイトのオペレーションスタッフも担当する大切な業務のひとつです。単なるコース説明ではなく、学生さん一人ひとりの学習背景や目標を丁寧にヒアリングし、「どんなふうに日本語を学びたいのか?」を一緒に考える役割を担っています。

コンサルテーションは、学生さんに新しい世界へ飛び立つための“翼”を授けること。言語を学ぶことで、もっと自由に、もっと快適に人生を楽しめるようになります。でも、新しいことを始めるのはちょっと勇気がいるもの。そんな時こそ、私たちがそっと背中を押し、「大丈夫、飛べるよ!」とサポートします。最初はぎこちなくても、練習を重ねるうちに少しずつ自分の力で飛べるようになり、ある日、自信を持って大空へ羽ばたいていく。その瞬間を見届けるのが、この仕事の醍醐味の1つです。

Cotoでは、毎日たくさんの新しい学生さんが入学し、そして羽ばたいていきます。そんなCotoでの仕事は、ただの事務作業ではなく、「誰かの人生の転機に関われる」やりがいのある仕事です。その過程を間近で見守ることができるのは、私たちにとっても大きな刺激になっています。学生さんたちが目標に向かって一生懸命努力する姿はとてもエネルギッシュで、私たち自身も元気をもらうことが多いです。今日もそんな素敵な出会いを大切にしながら、一人ひとりの学びを全力でサポートしています。


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