東京オフィス移転 〜原宿から八丁堀へ〜

こんにちは。連日の高気温でアイスクリームが食べたくて仕方ない人事担当の中川です(^^)

今回は7月1日から移転しました東京オフィスをご紹介させてください。
クックビズ株式会社（以下、クックビズ）と、子会社のワールドインワーカー株式会社（以下、ワールドインワーカー）は今までお世話になった原宿のシェアオフィスから八丁堀へ移転いたしました！

東京メトロ日比谷線の八丁堀駅から徒歩1分くらいの駅チカオフィスなので、雨が降っても傘がいらない距離です。そして、原宿に比べるとランチのお店が多い印象です♪昼はランチ夜は居酒屋さんというお店がたくさんあるので、ランチが楽しみです＼(^o^)／

さて本題に入りまして。。。
新しい東京オフィスはクックビズとワールドインワーカーだけの専用フロアです。
今までは、たくさんの企業が利用しているシェアオフィスに入っていたこともあり、専用のエントランスがあるのは嬉しいことですね〜。
エントランスから会議室のエリアは通路が広く、高級感があります！

そもそも、在宅勤務が主流になっている中でオフィス移転？と思われる方も多いかも知れませんので、簡単にオフィス移転の背景をお伝えしたいと思います。

①コミュニケーションの希薄化
②組織拡大によるメンバー増員

上記が移転を決めた理由でした。

クックビズも在宅勤務を推奨しオンライン商談やオンライン面談は通常が通常化しました。在宅勤務のメリットとして挙げるなら、”通勤時間がない”、”静かな部屋で作業ができる”などではないでしょうか。緊急の事態への対応ということで弊社も取り組んできましたが、コロナから数年が経過し子会社も増えた中で、コミュニケーションが希薄化している状態を解消するひとつの方法として移転を決意いたしました。

シェアフィスで勤務していたときは、クックビズとワールドインワーカーは別のフロアに執務室があったため、顔を合わせる機会も少なくなっていました。
そして在宅勤務の場合、新しくメンバーになった方は”すぐ聞きたいけど聞いていいのかな〜”と迷ってしまう環境になっていたことも事実だと思います。

今回の移転をキッカケとして出社を推奨しつつ働く皆さんにとって仕事がしやすいだけでなく、オフィスでのコミュニケーションも活性化できる様な場にしたいと考えています。

コミュニケーションの活性化に繋がるひとつの場として、オフィスの目玉はカフェスペースです！

このカフェスペースは自由に利用できるため、ランチを食べている人もいれば、カジュアルな社内MTGをしている人もいたりと様々です。
仕事の話だけでなく、カジュアルにコミュニケーションが取れる場所として使ってもらっています。
オフィスグリコを利用する際の会話や、ランチを中の笑顔など。。。在宅勤務では見ることができない光景ですね。
本当に些細なことですが、改めて「オフィスで勤務するって大切だな〜」と思うことが多くなりました。

執務室内はシンプルですが、多くのメンバーが出社しても座ることができる様に広く取っています。

同じチームの先輩や後輩がミックスして座り、わからないことがあれば質問やサポートができる様に感じます。

シェアオフィスは空室状況により、広い場所をレンタルできなかったため部署やチームごとで執務室がったため、他部署メンバーとの会話なども少なかったと思いますが今のオフィスでは「●●さん知ってるかも知れないから聞いてみよう」という雰囲気です！

新しく入ったメンバーだけでなく、長く勤務してくれているメンバーも”聞きやすい”環境を提供出来ているような気がします。

まだまだお伝えしたい新オフィスの魅力はたくさんありますが、
折角なので、ぜひ新しくなったクックビズとワールドインワーカーのオフィスに遊びにお越しください♪