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こんにちは!株式会社コンテンツワンの採用担当です。本日は、営業の秋元さんにインタビューをしてまいりました。
- コンテンツワンの社風や労働環境の魅力
- エンジニアのサポートで心がけていること
- コンテンツワンだからこそ成長できたこと
についてお話ししてまいりますので、人間関係が良い会社で働きたい方や自分に合った現場で働きたいエンジニアの方はぜひ最後までご覧ください。
自己紹介をお願いいたします。
秋元と申します。
新卒で電気資材やブレーカーなどを扱うメーカーに入社し、営業に従事していました。3年勤めたのち退職し、派遣社員として大手通信会社に勤め、2019年にコンテンツワンに入社しました!
コンテンツワンに入社された経緯を教えてください。
IT系で仕事を探していて、人材紹介会社に紹介された会社のひとつがコンテンツワンでした。
コンテンツワンを選んだ理由の1つは、会社の規模が大き過ぎないため、一人ひとりの裁量が大きく成長できそうと思ったからです。
実は、ほかにもIT系の商社からインサイドセールスとして内定をいただきました。正直、条件面はそちらの方が良かったのですが、コンテンツワンの方がいい意味で忙しく、自分の成長に繋がると思ったんです。
もう1つの理由は、面接を通してコンテンツワンの雰囲気がしっかりイメージできたことです。
アットホームでメンバーの仲が良いことが伝わってきましたし、仕事についても「人に関わることが多い」と聞いて、それも魅力に感じました。
社長の関根と私とは地元が近く、私の両親と関根とは出身大学が同じなんです。そんな共通の話題で盛り上がったことが印象に残っていますね。
コンテンツワンの社風や人柄の魅力を教えてください。
ストレートな言い方をすると、「この人、嫌だな…」と思う人が全然いなくて、優しい人ばかりです。みんな気さくで話しやすくて、仕事の話題からプライベートの雑談まで、会話の多い会社だと思います。
休みの前の日にみんなで飲みに行ったり、月1回の全社会や6月末のお疲れ会に集まって食事をしたり、みんなが集まって話す機会が多いところが私は好きです。
イベントはもちろん自由参加なのですが、結婚式などのプライベートのイベントにも呼び合ったりしていて、プライベートも含めて『仲間』という感じがしますね。
働きやすさ・労働環境については、どのように感じていますか?
有給をとりやすい点が気に入っています!
夏休みも、7月から10月末までの好きな期間に3日間取れるんですね。ですので、お盆に取る方もいれば、混まない時期に取る方もいて。そういった調整ができるのがいいですね。
あと、特別休暇として「自分記念日」という制度があります。有給とは別に、年に1日休みが取れるのですが、奥さんとの結婚記念日に休みを合わせたり、好きなアーティストのライブに行ったり、みんな自由に活用しています。
営業は残業になることもありますが、エンジニアやデザイナーさんに関しては、繁忙期以外は定時で上がる方が多いので、かなり働きやすい環境ではないでしょうか。
現在、どのような業務に携わっていますか?
大きくわけると、「新規クライアントの開拓」と「既存クライアントへの営業活動」の2つです。
新規クライアントには、SaaS関連会社や受託会社などいろんなタイプの会社があり、開発環境もさまざまです。新規クライアントを増やすことで、エンジニアに提供できる現場の選択肢を広げられることが、大きなやりがいですね。
既存クライアントへの営業活動については、ひと言でいうと、お客さまとの関係性を築くことがメインです。営業がお客さまと仲良くなることによって、新しく現場に入るエンジニアの不安を少しでも軽減できるよう心がけています。
仕事を円滑に進めていくうえで、どのような点を意識していますか?
「相手に貢献できるかどうか」は、常に軸として持っています。
たとえば、この現場にこのエンジニアが入ったとしたら、開発現場が良くなってお客さまに喜んでもらえるのか。同時に、エンジニアにとっては学びのある成長できる環境なのか、を考えます。お客さまとエンジニア、両者のメリットが成立しないとダメだと思うんです。
そのために、プライベートも含めたエンジニアの事情や意向を把握するよう努めています。ご家族のことや体調面・モチベーション面など、エンジニアの今のコンディションがどうなのかは、常にアンテナを張ってキャッチしていますね。
エンジニアのキャリアをサポートするうえで、心がけていることはありますか?
まず、その方が何をやりたいのか、どんなキャリアを築いていきたいかを共有します。
たとえば、プレーヤーとしてやっていきたいのか、将来的にマネジメントをやりたいのかを、「なぜ」の動機も含めてしっかり理解するよう心がけています。
あとは、営業だからこそ話せる、SESの市場感やお客さまが求めていることなどを、エンジニアに伝えていますね。本人のやりたいことと、世の中で求められていることが合致するかを話し合い、理想を追い求めるだけでなく、その方が望むキャリアを現実的なものにするためのサポートを行っています。
ひとりのエンジニアのために、新たな案件を探すこともあるのでしょうか?
もちろん、全力で探しに行きます!
既存のお客さまのニーズを掘って探すこともありますし、パートナー企業さんに「こういう仕事を希望しているエンジニアさんがいるのですが…」と聞いて回ることもあります。
人脈を駆使して案件を見つけてくるのですが、こういった細かい動きができるのは、コンテンツワンの規模だからこそだと思いますね。
あるとき、Reactの実務経験がないフロントエンドエンジニアをアサインすることになり、Reactに触れる現場に入ってもらったんですね。
その結果、新しい技術が身について、さらにステップアップした現場にアサインされ、本人に非常に喜んでもらえました。私にとっても、とても嬉しく印象深い出来事です。
コンテンツワンだからこそ成長できたと感じることはありますか?
前職はルート営業だったので、もともと繋がりのあるお客さまが相手でした。一方、コンテンツワンに入社してからは、新規のお客さまのお問い合わせから打ち合わせ、ご契約まで一人で対応しています。
はじめて一人で対応して、3名のエンジニアの契約を達成したときは、「一人でここまでできた…!」と感慨深いものがありましたね。ゼロから自分で売り上げを作れたことが、本当に嬉しかったんです。
あと、私はITの知識ゼロで入社したのですが、現場担当のお客さまやエンジニアと話す機会が多いのがありがたいですね。現場の方から開発の生きた情報を聞けるので、コンテンツワンでの5年間でかなりITの知識が身につきました。
今後、コンテンツワンでどんなことに取り組んでいきたいですか?
私が一番やりたいことは、会社を大きくすること。コンテンツワンが大きくなって、また違ったおもしろい景色を見られるのが楽しみなんです。
そのために、営業だけでなく採用にも領域を広げて、エンジニアが増える道筋を作っていけたらと思います。エンジニアにとって、よりモダンな開発環境や学びのある現場の選択肢は、引き続き増やしていきたいですね。
今、リモートで働くエンジニアが多いため、業界全体として自走できるベテランエンジニアが重宝される傾向にあり、キャリアの浅い若手エンジニアのアサインが難しくなっています。
そういった背景もあり、今後、コンテンツワンでエンジニアコミュニティを作っていきたいと考えています。
コンテンツワンには、亀田さんや江崎さんをはじめとする大ベテランのエンジニアがいますので、彼らを中心に、エンジニア同士が技術を相談し合える場を作りたいな、と。若手エンジニアの成長に繋がると嬉しいですね。
最後に、未来の仲間へのメッセージをお願いいたします。
今の環境で「やりたいことが叶っていない…」というエンジニアのみなさん。
私たちが、あなたのやりたいことが叶うよう全力でサポートします。コミュニケーションが不安な方も大丈夫です。お客さまとの会話を想定した練習を一緒に行いますし、何より、私たち営業が間に立ってしっかりサポートします。
まだまだ成長していくコンテンツワンを、一緒に大きくしていきましょう!
秋元さん、ありがとうございました!