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やりたいことをやれるように

株式会社コノルに入る前

大学時代にインターネットに目覚め、1ヶ月ほとんど大学に行かずに家で引きこもってインターネット三昧。大学のリアルな実験よりもネットに繋がって色んな人と話が出来ることが、自分にとっては当時とても興奮する出来事でした。そんな中でいつでも繋がるウェブサイトを作るという事は、自己表現を満たすものだったし、どれだけすごい物が作れるか研究・制作する毎日は何よりも面白く夢中になるものでした。

作ることが好きだと分かって大学から専門に移った後、日立製作所へ入社しました。そこでは作ることにも色んな形や視点がある と学ばせてもらい。 その後、ウェブデザインの制作会社に転職し、多くの案件に関わらせて頂き、企画〜制作・運用まで全ての工程に触れることが出来たのはとても刺激的でした。

現在

コノルを作ってからは更に一歩進めて、会社の新たな仕組みを作ることも目指しています。そんなに大袈裟な話でもなく、生き方・考え方・働き方は皆すべて違います。自分を含め関わってもらう皆がやりたいことが出来るような仕組みを作りたいと進めています。

コノルでの仕事の内容は、受託開発と自社開発の2種類があります。 メインは受託案件が主流です。自社で開発したサービスを育てていくべく不定期ではありますが、いくつかのサービスやアプリをリリースしています。

受託案件だけだとどうしても受け身になりがちです。そんな姿勢はだんだん創造力を奪います。コノルでの仕事の面白さは、受託であればクライアントには積極的に提案をしていきます。そういった仕事が中心です。 どうやったら良くする事ができるか?なんのためにやるのか? そんな形で案件を進めるため、クライアントの人たちとのやりとりは難しい局面もありますが、受け身では無く一緒に作っていく受託を行っています。 また、自社開発であればモックアップをとりあえず作って形にしてみたり、どんな思いがあるかをプレゼンテーションするなど、各々の考えを一番良い形で共有するスタイルで進めています。

株式会社コノルについて

コノルでは、「ひきつける、ちから。」をコンセプトに魅力のある製品の開発や、魅力のある仕事の取組ができるよう進めています。 そのために必要な仕組みやルールはまず試してみるという事を重要視しています。 駄目だったならば、別の形で再スタートでいいと思ってます。失敗した事に落ち込むのではなく、笑って次の形へ行けることの方がずっと大事ですしね。

各々がやりたいことをやるために、自分のやっている事にきちんと責任を持つこと、そして楽しんで続けられること。そのために必要なやるべきことをきちんと考え、そして行動が出来ることがとても大切だと考えています。 まだまだ未熟な部分はありますが、その思いを持って進めています。

今後どういうことをしていきたいか

まずは今進めている受託開発と自社開発をより強くしていくことだと思っています。 受託開発は品質を高くさらなる信頼を得ることで、他の会社とはひと味違う価値や制作物を提供できる仕組みやチームを作っていくことです。 自社開発は現在出しているものやこれから出すものが、世の中で広く使われるようなサービスを作ることです。 作り続けることを止めない。そして、よりやりたいことを楽しめる場所でありたい。継続することで仲間たちと一緒に新たな価値の創造を目指していきたいと思っています。

株式会社コノルでは一緒に働く仲間を募集しています
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