一般社団法人 情報処理学会が発行する「デジタルプラクティス」の最新号(2017年1月15日 発行)にて、弊社CTOの島田が執筆した論文が発表されました!
タイトルは「日本最大級の女性向けコミュニティサイトにおける違反コンテンツ検問システムの構築」。
論文は、上記のサイトでユーザー登録後、ダウンロードが可能です(無料)。
❏「デジタルプラクティス」について
「デジタルプラクティス」は、社会的に有用な実践や経験を共有・公開するする場を提供することを目的として発行されています。1次審査、2次審査等の厳選なる審査プロセスを通過した論文のみが掲載されます。
月間投稿数120万件!ママリQの裏側にある「技術の力」
コネヒトが開発・運営する日本最大級の女性向けQ&Aアプリ「ママリQ」には、月間およそ120万件以上の投稿が寄せられています。
ママリQを運営している中でよく目にするのがこのようなコメント。
(ユーザーから寄せられる声)
多様なユーザーが存在するママリQで、このような「あたたかい空気」を維持することができている裏側にはコネヒトの技術の力があります。
島田が構築した機械学習を用いた検問システムが、悪質サービスの勧誘などの投稿を事前にチェック。
技術力を活かすことで、ユーザーが安心して楽しむことができる場を実現しているんです。
コネヒトでは人の生活になくてはならないものを創るために、技術の研究・開発に本気で取り組んでいます
いかに機械学習を用いたのか、どのような方法で検問システムを構築したのかーー。
論文内では、「ママリQ」の実例を元にご紹介しています。
具体的な内容についてお話を聞いてみたい方は、ぜひオフィスに遊びに来て島田に直接質問してみてくださいね!
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