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人材営業からママリのデザイナーに。デザイナーとしてママリで叶えたいこと。

こんにちは。デザイナーの鍋野です。今回は私のお話ができたらと思います。

プロフィール

鍋野 仁美(なべの ひとみ)

2019年5月入社、デザイナー

前職はクラウドワークスで人材紹介サービス「クラウドテック」に3年間携わる。仕事をしながらデザイン学校に1年間通い、デザイナーとしてコネヒトへ転職。

これまでのお仕事

2016年4月にクラウドワークスに新卒で入社し、人材紹介サービス「クラウドテック」というサービスに携わってきました。お仕事の紹介をおもに担当するキャリアアドバイザーのお仕事を1年半、お仕事が決まり、安心してクラウドテックを使い続けてもらえるよう、クライアントとメンバーさんの双方をサポートするフォローのお仕事を1年半担当していました。

人生の選択に携わるお仕事なので、思い悩むことも多かったですが、とてもやりがいがありました。

※ 担当させていただいた方とインタビュー記事を取り上げてもらったこともありました!

https://crowdworks.jp/p-journal/?p=1024

(クラウドワークス入社時の写真)

デザインに興味を持ち始めたきっかけ

クラウドテックはデザイナーとエンジニアをメインとした職種のフリーランスの方々を対象としたサービスなので、プロのデザイナーの方々とお話をする機会がとても多く、お話をしていくなかで興味を持ち始めました。

デザインの勉強は専門的にやってきたことは一切なく、ツールに触れたこともありませんでした。ですが、前職で社内報を作る機会があり、実際自分でデザインをつくることを少し体験できたことをきっかけに、より挑戦してみたい気持ちが強くなりました。

キャリアチェンジのために取り組んだこと

いろいろと紆余曲折はあったのですが、最終的には仕事をしながら学校に1年間通い勉強をすることを選択しました。デザイナーを目指すことに対して期限を設けてやりきるために学校に通うことを選択したのですが、とてもいい決断だったと思っています。

(1年間一緒に学んだデザイン学校のみなさん)

学校に通いはじめて半年くらいは、学校の学習を中心に進めていたのですが、デザイナーへのキャリアチェンジを真剣に考え始めたとき、ただ学校の学習を進めるだけだとデザインの専門学校に毎日通っている方々や毎日デザインと向き合っているデザイナーのみなさんには努力の量もクオリティも到底及ばないと気づきました。ならばせめてデザイナーに本気でなりたいんだという気持ちの熱量だけでも伝えたいと思い、DailyUIをはじめとしたSNS(Dribble、note、Twitterなど)での発信を開始しました。

結果的に発信を続けてきたからこそ、コネヒトともご縁があったので、継続してきてよかったなと思っています。


(Dribbleにアップしていた作品の一部)

コネヒトへの入社のきっかけ

コネヒトへの入社を決めた一番大きな理由は、事業の社会貢献性の高さです。

ママリはたくさんのママさんの心の拠り所になっており、ママの一歩を支える大切なプロダクトであると感じました。また、ママリはすでに2018年に出産をした3人に1人のママが使ってくれているようなサービスへと成長をしていますが、ママリのプロダクトを今後も大きくすることはもちろん、プロダクトを超えて会社として「ママの一歩を支える」ために、まだまだこれから仕掛けていくぞ!というあつい想いを感じ、自分自身がワクワクしたことも大きかったです。

コネヒトでのお仕事

コネヒトは一人一人をプロとして扱う文化が強く、私は実務経験ほぼ未経験で入社しましたが、デザイナーのプロとしてお仕事を任せてもらっている実感があります。また、わからないことや迷っていることがあればいつでも相談できる温かさや安心感もあります。

(コネヒトに入って、初めて制作したポップアップ画面・バナー)

私は今ママリのアプリ改善チームに所属しているのですが、チームメンバーはユーザーの体験をよりよくしたいという想いが強い方ばかりなので、開発部からこういうことが実現できたらユーザーに喜んでもらえるのでは という案が出たり、デザインに関してもこうした方がよいのでは という議論を職種関係なく行うことができます。また、デザインを実装する際も、なるべく理想に近づけられるように と一緒にデザインの細かい調整を行う時間を取ってくれます。

一歩を支えられる人間になる

人は毎日いろんな選択をしながら生きていますが、1つ1つの選択に対して向き合う余裕があれば、人生はきっとよりよいものになると思っています。私はデザインを通して毎日の選択がよりよいものになるよう、支えられる人間になりたいです。

ママリのプロダクトの成長に貢献することはもちろん、関わる全ての人をデザインの力で支えられるように全力で頑張ります!

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