コネヒト株式会社に入る前
Sansan株式会社で1年間インターンをさせていただいたのですが、 その過程で「Eight」という個人向け名刺管理サービスの立ち上げを行いました。 3人だけの事業部で新規事業を立ち上げた経験は今の仕事にとても大きな影響を与えています。
<大学で勉強していたこと> 統計・データ解析をメインに勉強していました。 具体的には機械学習を用いて、広告価値を最大化するアルゴリズムの開発を行っていました。
<コネヒトを始める前に作っていたプロダクトや得意とする分野について> 大学の専攻の影響もありデータ解析は一つの得意分野だと思います。 在学中にソーシャルゲーム解析基盤構築のお手伝いさせていただいたのですが、 自分の手で作ったツールが使われ、会社の売上にインパクトを与えることができたのは非常に貴重な体験でした。
<コネヒト株式会社を創業しようと思った最大のきっかけ> 大湯(現CEO)という優秀な友人と、良いタイミングで最初のビジネスのディスカッションが進み、創業を決めました。創業を決めた理由はいくつかあるのですが、一つ挙げるとすれば普通に就職するよりオーナーシップを持てそうだと思ったからです。 僕は、「人間は本質的に怠ける生き物である」と思っているので、よりストイックに成長をするために、自分自身にとってより厳しくかつオーナーシップをもてる環境を選びたいと思っていました。
現在
<昨年の開発と現在> mamari.jpは開発から約1年、mamariQに至っては1年経っていません。 この二つのプロダクトを開発し、グロースさせていったことは昨年の大きな開発でした。 今もその成長速度を上げるための開発をガンガン行っています。
コネヒト株式会社について
<はたらき方> 弊社のエンジニアの仕事はコードを書くだけではなく、企画から開発、改善まで自分自身で決める自由と責任が与えられます。 朝、仕様のディスカッションをホワイトボードで行い、日中に開発し、その日中に朝作ると決めた機能をデプロイして翌日はその返り値を見る。 成長中のスタートアップにしかできないような、エキサイティングな仕事ができるのも一つの弊社の魅力だと思います。
<開発チームの様子> 自分の書いたコードを通じて、ユーザーに価値を提供することが大好きなエンジニアチームです。 全員が「ユーザーのために」技術力を高め合っています。そして、自分の成長に対して貪欲な人しかいません。 2週間に1度、日曜日に有志で集まり勉強を行ったり、勉強会に出席したりしています。 また、会社としてスキルアップできるよう勉強会費・書籍などはすべて会社負担となっていますので、新しい技術を学びやすい環境にあります。 成長意欲が強く、自分のコードで社会にインパクトを与えたいエンジニアの方であれば、刺激的な日々を一緒に過ごせると思います。
今後どういうことをしていきたいか
今後はエンジニアリングチームを強固な体制にする一環で、自身のリソースは少しずつ自らの専門領域でもある「データ解析」の知見を活かしプロダクトを改善し、ユーザーへ価値を提供し続けたいと考えています。
<ママリの今後> 妊娠・出産・子育てに限らず、より高次の「人の意思決定」におけるデファクトになれる、社会に大きなインパクトを与えるサービスにしたいと考えています。
<コネヒト株式会社をどうしたいか> ユーザーへ価値を提供し続け、その結果「人の生活になくてはならない」サービスをがんがん作っている、そして会社自身が無くてはならないと思ってもらえるような、そんな場を作っていきたいと思っています!
チャレンジングな環境で自分の技術を、ユーザーのために活かしたい方をお待ちしております!
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