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NHK朝の ニュース番組にて「盛付ロボット」について紹介されました。

本日 5月11日 早朝、NHKニュース番組「おはよう日本」内コンテンツ「おはBiz」で、経済産業省と日本惣菜協会の取り組みの一環で開発を進めてきた弊社の「盛付ロボット」について取り上げていただきましたので、そのご紹介です。

すでにNHKの公式サイトにて、当該動画もアップロードされています。
■動画はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/
ぜひご覧いただけると嬉しいです!

現場ではスムーズかつスピーディに盛り付けていて簡単そうに見えるかもしれませんが、
ラボで粘り気の多いポテトサラダの扱いに苦労して、開発していた様子も少し垣間見えると思います。

「盛付ロボット」は、ポテトサラダなどの不定形で粘度があるために扱いが難易度が高いお惣菜を、
ロボット1台あたり1時間に250パック盛り付けることができます。

■盛付ロボットのご紹介はこちら(当社ホームページに遷移します)
https://connected-robotics.com/products/planting-robot/

今回は、いままで当社が開発・実装をしてきた「たこ焼きロボット」「ソフトクリームロボット」「そばロボット」「フライドポテトロボット」といった外食産業向けのロボットではなく、中食を支える食品工業の「盛付ロボット」にフォーカスいただきました。

ご導入いただいたのマックスバリュ東海様の実例では、

これまで盛り付け作業に7人の人員を要していたところ、現在は3人での対応が可能になったとのこと。

その分、機械にはできない新商品開発など、よりクリエイティブな業務に人員を割いていきたい。

というコメントがありました。

ロボットを食産業に導入しいわゆるDXを推進することで、自動化や省人化につながり、これから必ず発生する人手不足という問題の解決につながるのは当然のことだと思いますが、人間がよりクリエイティブな仕事に従事してほしいというのが私たちの願いです。

私たちコネクテッドロボティクスは、食べる人のみならず、食産業で働く人たちにも喜びと健康を提供したいと考え、今後も「食産業をロボティクスで革新する」ために、
さまざまなロボットの開発・実用化に向けてチャレンジを続けていきます。

私たちと一緒に、社会に新しい価値を提供するために頑張ってみたいと思う方、
難しい課題に挑戦してロボットを開発し、社会じ実装してみたいと思うエンジニア、
ご興味あれば、ぜひ現場で働く社員のメッセージもご覧ください!

▼弊社で働く社員インタビューなどはこちら
https://connected-robotics.com/career/

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