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CO-NECTに入社して3年半。変わらないモノと感じる進化とは。

(撮影場所:WeWork KANDA SQUARE)

今回お話を伺ったのは、2019年3月からCO-NECTに勤める渡邊裕樹さん。3年半の在籍で見えたCO-NECTの変わらないモノと進化したと感じることをお伺いします。

渡邊 裕樹

・プロフィール

入社年 2019年3月

部署 クライアントサクセスチーム DXコンサルタント

簡単な仕事サマリ 

顧客への新規提案
インサイドセールス周辺
開発関連MTGでのフィードバック、取りまとめ
資料作成
報告書作成 他

入社までの経歴 酒類輸入・卸小売企業に入社し、店舗責任者及び、全店の和酒のマーチャンダイザー業務を兼務。又、卸部門担当として百貨店、各種催事等を担当。その後、営業コンサルティング会社に入社し15社、10業界に渡り営業支援を行う。現在はCO-NECT株式会社にてDXコンサルタントとして受発注業務のDXをサポート。

ー自己紹介をお願いします

静岡の山奥で生まれました。幼少期から引っ越しが多く、今までの生涯で11回経験しています。CO-NECTに入社してからは4回引っ越ししています。環境が変わるのが楽しい、面白いと感じています。

三島に先月引っ越したのですが、そこで出来た友人はアクティブな人が多く影響されてアウトドア派になりかけています。ウインドサーフィンにハマりかけていますね。家にこもっているときはNetflixでドラマ、映画を見続けています。ドラマ『ペーパーハウス』が好きです。

美味しいものに目が無いのと誰かと話すのが好きなので、予定がないときは一人で仲の良い飲食店に飲みにいく事が多いです。

ー前職では何をしていましたか

営業コンサルやセールス代行を行っている企業に勤めていました。通信、採用、不動産、教育、サービス等、複数業界での支援を行ってきました。チームリーダーやプレイングマネージャーを任せて頂き、自身が営業を行うとともにクライアントへの報告・折衝など行っていました。

ー転職を決めた理由はなんですか

前職は非常にやりがいがあり、且つ様々な業界に携わることができるため刺激的だった一方で、営業でご紹介するサービスは自社サービスではなくプロジェクトが終了すれば、関わりはなくなってしまいます。

スタートアップ転職でよくある回答になりますが、手触り感のあるビジネスがしたかったのが転職理由です。

ーCO-NECT株式会社に入社を決めたきっかけはなんですか

入社面談で役員2名とのディスカッションが盛り上がり、「こうしたらいいのでは?」が「入社してやってみたい」に変わったように思います。また入社前段階で在籍メンバー(当時5人程度)の飲み会に誘って貰って、明るくフラットな組織だと感じたことも決め手です。

ー1日のスケジュール、ワークフローを教えてください

例)火曜日

9:30 出社
10:00 新規営業A社
11:00 インバウンド対応コール
13:00 トライアルサポートMTG
15:00 新規営業B社
16:30 プロダクト定例MTG
17:00 メール返信
17:30 セールス、サポート合同MTG
18:00 商談ログ作成など雑務
19:00 業務終了

(撮影場所:WeWork KANDA SQUARE)

ー会社の雰囲気はどうですか

風通しがすごくいいですし、仲が良いですね。スタートアップとしては比較的穏やかな人が多いです。皆、面倒見がいいと感じます。

ーそう感じる具体的なエピソードを教えてください。

参加者が何かを気遣って発言できない場面をほとんど見たことないですね。詰めるという文化はなく、しっかり理解してもらえるよう伝える穏やかなコミュニケーションが主流です。

困っている人に対して部門を跨いでの積極的なサポートが日常的にあります。

ー仕事のやりがい、CO-NECT株式会社の魅力

自分の仕事が、スピーディーに会社に反映されるところにやりがいを感じます。無駄な社内調整などがありません。

会社の成長を肌で感じることができるのが魅力です。同じく自ら成長する機会になっていると感じます。

ーそう感じる具体的なエピソードを教えてください

会社の置かれている状況によって、求められる事が変わってきます。

例えば、入社した時にはサービスリリース直後で、下記含め事業部門がほとんどありませんでした。

1.営業資料がない
2.営業先のリストがない
3.リードがない
4.マーケがいない
5.サポートページ、コンテンツがない 等

知っていること・出来る事に加えて、知らないこと・初めて行う事が多かったですが、とにかくやるしかないので幅広く知見が得られました。

また日々、やるべきことやりたいことが出てきますが、社内でのGOの判断早いのでせっかちな自分からすると動きやすいし、エネルギーを全て前進することに使えている気持ちがあって楽しいです。

(撮影場所:WeWork KANDA SQUARE)

ーCO-NECT株式会社の中では古株ですよね。3年半在籍して変わったことはなんですか

それぞれの部門のスペシャリストが揃ってきたと思います。最初はマーケ、CS、セールスを分担することなく、全部やっていました。営業資料作って、架電リスト作って電話して、アポとって商談して・・・という感じでした。

当たり前ですが、サービスが強くなったことも変わったことの一つかなと思います。基本的な受注しかできなかったところから、色々機能が充実してきました。サービスの初期段階からみているので、サービスに対する愛着が湧いていますね。

ーずっと楽しく働けているのはなぜでしょうか

入った時は何も整っておらず、混沌としていたのですが、

その中でがむしゃらにやるのが楽しかったです。

今はメンバーも増えたので、できることが増えてきたのが楽しいです。状況は違えどスタートアップなので、常に速度感を持って進化するのが求められています。無限にある選択肢の中から選択し、挑戦できるのが楽しく働けている理由です。

長く働いていて楽しいのは環境要因もありますが、手なりでやっていると面白くなくなるので、適度な緊張感を持って挑戦し続けていることが要因かなと。当事者意識を持って、プライドも持って働く。スタートアップならではの緊張感。やりがいだらけですね。

ーミッション(やさしいテクノロジーで社会をアップデートする)とバリュー(巧速:Speed & Quality、進化:Update、公正:Fairness、自律:Professional)についてどう思いますか

ミッションとバリューは、社員合宿で決めたんです。入ってすぐの頃でした。行動指針を決めた方がいいね、ということで鎌倉で合宿しました。その中で、システムを入れていない会社はITリテラシーが低いということと、卸会社で働いていた経験からFAXのせいで残業があるのを身にしみて感じていたので、「やさしいテクノロジー」という言葉がしっくりきました。

バリューは、実は社員合宿の時に決めたものから変化していますが、働いているときに意識していることと非常にマッチしているので、とてもしっくりきています。特に「巧速」はスタートアップとしてやっていくにあたって重要だと思っています。

ー代表の田口さん、CTOの川崎さんの変わったところを教えてください

田口さんは元々説得力のある話し方をする方でしたが、それにさらに磨きがかかったなと感じます。対人マネジメントにも力を入れてやっているのではないかなと思います。川崎さんは、以前より事業サイドへのコミットに力を入れてきているようにも感じています。

逆に変わらないところで言うと、状況が変わっても、フラットに全体最適のために動くところは変わらないですね。むしろより強く感じます。最初にお二人と話していいなと思ったところが3年半いても変わりません。誠意があって、事業に真摯に向き合っている、というスタンスがぶれていない。軸のある経営層だと思いますね。従業員が増えてもフラットなままなのはすごいと感じます。今もフラットですが、ずっとフラットなままですね。メンバーと経営層の距離感は変わりません。

思えば、この3年半は濃密でしたね。新鮮さがあって濃い3年半でした。新しいことにチャレンジし続けてきました。まだまだこれからだと思っています。

ーCO-NECT株式会社のまだ足りないところ・変えていきたいところはなんですか

自分が入社した時と比べて整ってきていますが、まだまだ整っていない部分もあり属人的な要素も多いです。より仕組化を進めて規模拡大に備えていく必要があると思っています。

ー同僚はどんな人が多いですか

優しくて、穏やかな人が多いです。あと、お酒好きな人も多いかな(笑)

ーどんな人と働きたいですか

誠意のある人、熱量がある人、思いやりのある人、ですね。

ー今後会社内でやっていきたいことはなんですか

売れる体制を作りたいです。また、開発チームやサポートチームとの連携も強化していきたいです。

ー最後に一言お願いします

サービスがブラッシュアップされてきて、今からが大きな成長期に入る(入らねばならない)タイミングです。

これからさらなる工夫、仕組化、チャレンジが待っているので、仕事を面白くしたい方にCO-NECTはおすすめです。

目的はミッションの達成だと思ってます。一つの目指すべきKPIとして上場があります。そこに皆さんと向かって行けたらと考えています。

CO-NECT株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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