なにをやっているのか
コンセントは「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションに、企業や行政と伴走し活動を支えるデザイン会社です。
デザイン経営や事業開発、マーケティングやブランディング、クリエイティブ開発等において、サービスデザインの視点と技術を生かして戦略策定から実行まで一貫して支援しています。また、誰もがデザインについて学べる「コンセントデザインスクール」の運営等を通して「デザインの知の活用」を広く共有しています。生活者一人ひとりがデザインの視点を身につけ、問題解決に役立てられる社会となることを目指して活動しています。
なぜやるのか
媒体を問わず、私たちが常に行っていることは、デザインによる課題解決です。特に情報を扱っているデザインにおいては、単に情報を伝えるだけではなく、ユーザーが自分なりに情報を活用できるようになるため、伝わった後の活かし方まで考える必要があります。そのため、私たちにとって、紙媒体にせよ、デジタル媒体にせよ、それらは「メディア」を超えて「プロダクト(製品)」であると考えています。「情報プロダクト」と言ってしまうと語感が「情報商材」のようで誤解されてしまいそうですが、私たちはプロダクトのデザインを行っている自覚があります。
この「情報プロダクト」によって、コミュニケーションの課題の解決、そしてその先にある社会の一人ひとりの豊かな生き方の実現に寄与すること、これが「デザインでひらく」ことです。
この「デザインでひらく」ことと「デザインをひらく」こと、の両輪は、私たちが縁あってデザイン会社として社会に存在している上で、担うべき責任であると考えています。
どうやっているのか
/ 企業・組織の問題を解決する「サービスデザイン」
サービスデザインとは、「顧客・生活者の価値や体験を起点に、ビジネスモデル・組織・業務・顧客接点を包括的に設計する」手法です。コンセントはサービスデザインの視点と技術をもって企業・組織の抱える複雑な問題を解きほぐし、その解決に向けた方針の策定から実行までを総合的にサポートしています。
ソリューション|https://www.concentinc.jp/solution/
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/ 「デザイン」が持つ意味を更新し続ける
モノからコトへ。スキルから思考へ。企業活動から社会システムへ。コンセントでは、広がり続けるデザインの可能性を常に探索し、試行し、得られたナレッジや活動の内容を発信することで、デザインが持つ新しい意味について提言しています。
ひらくデザイン|https://www.concentinc.jp/design_research/
コンセントデザインスクール|https://cds.concentinc.jp/
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