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多国籍企業にレンタルオフィスがおすすめの理由

ここ数年で進んだグローバル化。日本でもグローバル市場に参入する企業や、多国籍企業の日本法人の設立などが増えています。新規市場に参入することの多い多国籍企業にとって大きな課題となるのが初期投資を抑えることですが、新規市場参入をする多国籍企業にとって、レンタルオフィスは心強い存在です!

英語ではServiced Office(サービスオフィス)とも言われるレンタルオフィスは、オフィス家具に、什器、インターネットや電話回線といったインフラからコピー機、エアコン、冷蔵庫といった設備までオフィスに必要なものは全てあらかじめ揃っているので、すぐにビジネスを始めることができます。また、商談に便利なビジネスの中心地でアクセスの良いところにあるのが特徴です。

フロアは、専門のスタッフによって管理されており、英語と現地語のバイリンガルな受付スタッフが常駐しているなど、通常の賃貸にはないサービスが付いています。

執務スペースと別途に、複数の会議室を備えており、使用した分だけの請求になるので無駄なコストの削減にもつながります。こうした点からも、初期の設備投資をしたことによってフレキシブルにオフィスを移転しづらいというデメリットを避けられると、多国籍企業から重宝されています。フレキシブルでありながらも、レンタルオフィスとして拠点を構えることができるのでリサーチ段階でも、商談相手からの信頼も得やすくなります。

初期投資のコスト削減にアクセスの良さなどメリットの多いレンタルオフィス。多国籍企業で新規市場参入をご検討中の方、活用されてみてはいかがでしょうか?

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