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社員インタビュー「育児をするパパ・ママが働き続けたいと思えるPIAの魅力」

今回の社員インタビューでは、育児をしながら活躍「パパさん社員」栗原さんと「ママさん社員」長野さんにお話を伺いました。育児をしながらのPIAでの働き方について語ってもらいました。

目次

  •  仕事と育児の両立で大変な事
  • 仕事と育児の両立で大変中、PIAで働き続けられる理由
  • 育児休暇取得時の会社や上長とのコミュニケーションについて
  • 普段の上長とのコミュニケーションの取りやすさ
  • 部署内のコミュニケーションについて
  • 仕事と育児を両立したいと思っている方々へのメッセージ

――プロフィール

栗原さん:2017年中途入社。営業部 ジェネラルマネージャー。2歳女の子の父。育児休暇を取得。        現在も取引先への直行直帰やリモートワークを活用。

長野さん:23年中途入社。プロジェクト室。5歳男の子の母。業務に合わせてリモートワークを活用


仕事と育児の両立で大変な事は何ですか?

長野さん(以下、長野):時間配分が難しいです。咳がでたり腹痛など少しの体調の変化でも感染症対策で保育園に預けられなくなってしまいます。急に自宅保育に切り替えなければならないことが多いので、仕事と育児のバランスを取ることが難しい時があります。

栗原さん(以下、栗原): 妻が時短勤務をしてくれており、基本的に日中は仕事に集中しやすい環境なので家にいる時くらいは育児をしたいと思っています。長女はママっ子ということもあって今はイヤイヤされることが多いんです(汗)何をするのにも時間がかかってしまうので、少ない自由時間を睡眠に使うかインプットの時間に使うか毎日悩ましいです。通勤時間や空き時間の有効活用を大切にしています。

長野:分かります!私は医療系の学会に出席することもあり、日々知識をアップデートしていく必要がありますが、インプットする時間の確保が難しいですね。仕事行って帰ってきたら家事育児をして1日が終わっちゃいますね。

栗原:あとは子供との時間を作るために、いかに仕事を効率よく進めて就業時間内に終わらせるかということも両立をしていく上で大変なことの一つですね。

仕事と育児の両立が大変な中、PIAで働き続けられている理由は何でしょうか?

長野:会社全体でみると働きながら子育てをしている人は少ないですが、みなさん理解をしてくれて様々な場面で協力してくれています。会社の制度が整っていても実際は働いている人達の協力と理解が大切なので、そこは恵まれているなと思います。

 栗原:そうですね。周りの環境が良いというのは本当にありがたいですね。有給休暇も取りやすいですし、営業先への直行直帰や場合によってはリモートワークも上長に相談しながら活用させてもらっています。

長野:時期によっては保護者会とか保育園行事が重なってしまうこともありますが、そういう場合でも上手く調整させてもらっています。

育休取得時は会社や上長とどのようなコミュニケーションを取られましたか?

栗原:私が育休を取得した時はまだ前例がありませんでした。育休取得について考えていたところ、見原社長から「育休取得しないの?取得考えているならまだ前例はないけど率先して取得しても大丈夫だよ」と言っていただきました。まだまだ世の中的にも男性の育休取得が多くない中※で社長自ら言っていただけて助かりました。第二子の出産後の育休取得は妻と相談中ですが、会社は私たちの考えを尊重してくれているのでそこは安心できています。                                  また、自分も立場が上がってきて部下や後輩がそのような制度を活用したいという時にサポートしてあげたいですし、みんなが使いやすくなるためにもまずは自分が率先して制度を活用させてもらいました。

 ※厚生労働省「令和5年度男性の育児休業等取得率の公表状況調査」 (速報値)では、46.2%の取得率と発表。

普段から上長とのコミュニケーションはとりやすい雰囲気ですか?

長野:普段の業務の事から育児との両立に関わる働き方に関してなど相談したいことがあれば、slackや社内LINEでさくっとご連絡することもあればMTGの時間を作っていただくこともよくあります。話にくい雰囲気ではないので、そこはすごくありがたいです。

栗原:社内の中でも社歴が長い方ですが、困ったことがあればすぐに相談してその都度解決するスタイルは今も昔も変わりません。上長との連絡は、私も基本slackか社内LINEなので、それも急にリモートワークに切り替えなければならなくなった時などにすぐに対応してくれる要因の一つかもしれません。

では、同じ部署内とのコミュニケーションはどうされていますか?

長野:地方で開催される学会への出席や遠方の病院に伺うことが多い部署ですが、子供がいると頻繁な出張は難しいので、他のメンバーが率先して行ってくれたりリモートで繋いでくれたりしています。本当にみんなの協力体制に助かっていてありがたいです。

栗原:基本的に営業先へは一人で回りますが、子供のことで急に行かれなくなってしまった時も他のメンバーにすぐに相談して代わりに行ってもらうこともまれにあります。                また、チームの体制的にも個々で動くことが多いもののある程度のことはみんなが出来るような体制づくりをしてきているので、誰かが困ったらすぐにサポートし合えるようになっています。

最後に育児と仕事を両立したいと思っている方々へのメッセージをお願いします。

栗原:状況に応じて優先順位をつけることが大切だと思います。仕事を優先する時もありますし、育児を優先する時もあります。私は家族と会社両方の協力があるからこそ、仕事と育児の両立が苦ではなくできていると思います。もちろん各々異なる状況だと思いますが、PIAは相談できる環境ですし、協力してくれる人もいます。

長野:仕事と育児を両方とも100%の力で両立させることって本当に難しいことだと思います。子供の年齢やその時その時の状況で変わってくることもたくさんあります。しかし、柔軟な考え方を持っている会社ですし、相談しやすい上長やサポートをしてくれるメンバーもいます。PIAは働きながら子育てする人の味方になってくれると思います。

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