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長期インターン2社目の彼が、医療系ITベンチャーチャレンジしていきたいこととは?

こんにちは!メディグル株式会社採用担当の矢木です。

今回はインターン生で、インサイドセールスとして活躍されている熊井さんにインタビューしてきました。彼は、もともとインターンの経験がある中で、なぜメディグルにジョインしたのか、などについてお話を聞くことができました。特に

  • インターンで自分を成長させたい
  • インターンでリーダー経験を積んでみたい
  • 自分の強みをインターンで発揮したい

などをお考えの方には、おすすめの記事になっていますので、ぜひご覧ください。

熊井柾人 / インサイドセールス

京都産業大学4年生。大学では、サプライチェーンマネジメントについて学ぶ。医療・福祉業界の求人広告のセールスインターンを経て、今年の5月よりメディグルへジョイン。新規顧客開拓などのセールス業務に従事。
まずは簡単に自己紹介をお願いします!

今年の5月からメディグルでインターンをしている熊井柾人(くまいまさと)です!
趣味は旅行、ご飯屋さんの開拓、ランニング(最近はサボり気味ですが、、)。11月には初めてのフルマラソンに挑戦する予定で、その準備を少しずつ進めています!
興味があることには挑戦する性格で、スポーツサークルを設立して2年間運営に携わったり、200人規模の運動会の企画・運営を行ったりしていました。あと、メディグルでインターンする前に、医療福祉業界の会社での長期インターンシップをしていました。

なんと!メディグルが2社目なんですか。学生の間から複数の企業で長期インターンの経験を積めるのはいいですね。ちなみに前のインターンではどんなことをされていたのですか?

医療福祉業界専門の求人サイトのセールスをしていました。主な業務はテレアポで、商談も任されており、アポ数、契約数を追っていました。また、3人のチームリーダーを任されており、学生の育成やチームメンバーとの週礼、月末の面談などを通じてKPIの達成に努めました。さらに、施設への訪問で動画撮影やインタビューも行い、多岐にわたる業務を経験していました。

幅広く業務をされていたのですね。その経験を経て、なぜ熊井さんはメディグルでインターンをしようと思ったのですか?

Saasという新しいサービスの営業に挑戦することで自身のスキルを伸ばせると考えたからです。来年春からセールスとして就職することが決まっているので、今の段階からセールスの力をより身につけたいと思っていました。前のインターンでは、セールス業務を一通り経験していたので、その力がどこでも通用するのかを試したく、また、仕事において自分で考えて動く力を身につけたいと思っていました。採用の段階で、自分で考えて動くことができると聞いていたので、メディグルで働こうと思いました。

なるほど。実際にメディグルに入ってみてどうですか?

前のインターンの経験があったことで、すぐに業務に馴染めたと思います。お客様とも緊張感無く、お話を進められたのは良かったと思います。一方で、メディグルで働くうえで求められる医療に関する知識を学ぶのは大変でした。ですが、OJTの一環で、メディグルのプロダクトや医療業界について理解を深める時間があり、メディグルのメンバーからサポートいただいたことで学ぶことができました。セールスをする上で自社商品に対する理解は必要になってくると思うので、サービス、医療について理解を深める時間があってよかったと思います。

OJT期間にサービスや医療について学ぶことができたのですね。その学びを得て、今どんな業務をしているのですか?

インサイドセールスとして、テレマーケティングを主に担当しています。自分のKPIに向かって、病院の担当者の方々とコミュニケーションをとっています。メディグルはただ決まったスクリプトを読むのではなく、自分で考えて提案することができますし、アポ取得によるインセンティブもあるので、数字を追うことを楽しみにしてテレマを行うことができます。

自分で考えるって楽しいですよね!それらの業務を通じて、どんなスキルが身に付いたと思いますか?

ヒアリング力、提案力が身についたと思います。ヒアリングにより会話が生まれ、お客様に魅力的に感じてもらうためのコミュニケーションができるようになったと感じます。実際にテレマーケティングで、初めは自社サービスに興味があまり無かったお客様でも、その背景をヒアリングし、懸念を取り除いたことで、アポが取ることができました。結果、サービス導入に繋がりました。このときは、嬉しかったです。
また、僕は集中力が継続しない性格なのですが、メディグルでリモートワークでを経験し黙々と作業する集中力も身についたかなと思います(笑)

集中力も身についたのですね(笑)色んなスキルがついてきた熊井さんが、今後メディグルでしていきたいことはありますか?

2つありまして、1つ目は「商談への挑戦する」、2つ目は「テレマーケティングで圧倒的な数字を残す」です。
1つ目については、商談をすることで、自分自身をより成長させられると思うからです。商談では、より求められるレベルや能力が高いと思っていて、提案に特化したヒアリング力や医療に関する深い知識が求められると思っています。また、自分が商談に挑戦することで、他のインターン生に良い影響を与えたいですし、これから入ってくる方も挑戦できるような環境をつくっていきたいです。
2つ目については、営業に特化した人材になりたいと思ったからです。メディグルはインターン生のレベルが高く、刺激を受けたので、自分も何か秀でたスペシャリストになりたいと思いました。

その2つ良いですね!ぜひ挑戦してほしいです。最後に、メディグルでのインターンに興味がある人へ一言お願いできますか。

メディグルは、働きやすさや人の良さに加えて、「全メンバーが挑戦をする」ことを良しとする文化があるので、学生の間から、社会人に向けてより成長できます。
また、実は、私が生まれた病院でもメディグルを導入いただいていて、このことを知った時はすごく身近に感じました。世の中に貢献できていると感じることができました。

まとめると、メディグルめちゃくちゃ良いよ!!!待ってます!!!

素敵なお話、ありがとうございました!

ここまでご一読いただき、ありがとうございました。
メディグルでは、インターンの採用活動を"積極的に"行っております。
詳細は以下のリンクよりご確認ください。皆様からのご応募、心よりお待ちしております!
(カジュアル面談からでもOKです!ざっくばらんにお話ししましょう!)

学生長期インターン(セールス)
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メディグル株式会社では「医療者と共に医療の仕組みを良くする」というミッションのもと、2つの事業を展開しています。 1.「medigle」医療DXを推進する、地域医療に特化したSaas 少子高齢化が進む中で医療体制の逼迫や、医療者の負担が増加しています。そのため、医療の効率化と病院経営の安定化が求められています。しかしながら、医療現場はアナログな環境も多く、業務負担も多い状況です。医療の効率化には各医療機関の役割を明確にし、地域の医療機関が患者を紹介し合う医療体制が重要となります。 地域医療に特化したSaas「medigle」では、患者紹介時のコミュニケーションをデジタル化し、患者紹介における業務負担を軽減します。医療従事者が本来の専門領域に集中できる環境と、患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 設立1年で導入病院数は200を超え、慶應義塾大学病院様や横浜市立市民病院様をはじめ、民間・公立など経営母体問わず全国の病院様が導入しています。 サービスサイト:https://medigle.jp/index.html 2.「medigle NEXT」紹介患者数増加による収益向上を実現する広報支援サービス 大病院にとって地域の医療機関からの「認知度」を向上させることは、病院経営の観点からも非常に重要です。しかしながら人員とノウハウ不足により、力を入れて取り組めていない現状があります。  medigle NEXTでは「医療×広報」に精通したメンバーにより、効率的かつ効果的な広報活動を継続実施し、紹介患者数増加による収益向上に貢献します。 PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000103131.html 上記の事業に加え医療DXを推進するための新規事業も現在開発中です。
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