なにをやっているのか
私たちアイ・ティ・リアライズは、金融系システムの受託開発を行う企業として、2007年に設立しました。現在では、クライアント向けのITサービス開発支援を行いながら、自社開発の金融アプリケーションサービスを展開するなど、当初の枠を超えた多様なサービスを社会に提供しております。
◆自社サービスについて◆
▍『バンクアプリ with CRECO』
地方銀行や信用組合と提携し、クレジットカードの明細だけではなく、月々の預金口座の利用明細をカレンダー形式で管理することができるデジタル通帳アプリです。
低負荷・低価格で地方金融機関のフィンテックサービス導入を可能にするオールインワン・パッケージとして高く評価され、複数の金融機関に導入されています。
一般ユーザーに利用いただけるtoC向けサービスでありながら、
地域の店舗に向けたtoB要素も兼ね備えている「社会貢献性の高いプロダクト」です!
▍『スタンペイ』
お客様の要望に応じて自由にカスタマイズができるキャッシュレス決済ソリューションです。
独自の通貨が発行でき「デジタル地域通貨」としての認知度も高まっており、直近では自治体向けの「地域振興プレミアム電子商品券」として厚木市、杉並区、海老名市などで採択されました。
なぜやるのか
【ITのチカラで世界をアツくする】
この時代に生まれたのだから、
最先端のテクノロジーに関わる仕事に携わってみてはどうだろう。
この世界に生まれたのだから、
もっと自分たちの生活する社会を便利に、元気に、
面白くすることを考えてみてはどうだろう。
これからどんな時代がやってきても、私たちが目指す方向は変わらない。
ITのチカラで世界をアツくする。
【MISSION】
ITのチカラで人々のくらしに役立つ新たな価値を社会に提供する。
【VISION】
ひとりひとりの社員が日々スキルアップに努め、理想を実現できるITプロフェッショナル集団になる。
【VALUES】
▼自律
自律自分との約束を守り、自分の仕事に責任と誇りをもとう!
▼挑戦
「新しい」や「難しい」にも前向きに取り組み、昨日の自分を超えていこう!
▼対話
相手の心に耳を傾け、相手の立場を理解した上で自分の考えを丁寧に伝えよう!
どうやっているのか
【柔軟な開発プランのご提案】
お客様の目指すゴールや抱える課題に合わせた最適な開発プランをご提案します。要件定義が確定している場合には、納期と工数(金額)が予め定まる請負型開発でのご提案も可能ですが、市場トレンドが目まぐるしく変わる近年のサービス開発においては、開発中に仕様を変えたくなるケースが多く、なかなかウォーターフォール型を前提とした請負型開発がフィットしないことが増えております。そのため、「仕様は確定していないが、エンジニアチームと相談しながら臨機応変に開発したい。」というような場合には、状況に応じて必要なエンジニアリソースを必要な期間だけ注文できる「ラボ型開発」をお薦めしています。また、一時的なエンジニアの増員のために、1ヶ月、1名からといった最小単位での柔軟なリソース提供にもご対応します。
【ラボ型開発の豊富な実績】
ラボ型開発とは、お客様の特定プロジェクトのために専属エンジニアリングチームを構築し、一定期間、プロジェクトマネージャーを中心にリモートで開発を進めるモデルです。ラボ型開発は、以下のようなケースに向いています。
・最初は最低限機能でローンチし、ユーザーの反応を見ながら改善を繰り返したい
・既存サービスの改修を行いたいが、仕様書もないのでコード解析から参加してほしい
・プロトタイプを開発しながら、搭載機能とリリーススケジュールを決めていきたい
・自社開発のエンジニアリソースが足りないので、一部機能の開発を手伝ってほしい