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【イニシャルを知る】藤原社長インタビュー

プロフィール
2011年、⼤学卒業後ベクトルグループに⼊社。
メディアプロモーターとして幅広い業界のPR活動のサポートに従事。その後PRコンサルタントとして日用品・ファッション・化粧品・スタートアップ企業を中心に、CI設計を含めたコーポレートブランディングやタレント・インフルエンサーを起用したクリエイティブ企画・制作などPR視点を活かしたコミュニケーション設計~実行を多数手掛ける。2021年、株式会社イニシャルの代表取締役社長に就任。


ーイニシャルの強みとは?

イニシャルの強みは主に以下3点です。

「経営者・マネジメントレイヤーと対峙する仕事(IPOに向けたPR・スタートアップ企業の活動支援など)多数」
ベクトルグループ(アンティル・プラチナム)よりスピンオフし、創業者である西江管轄のメンバーで構成された戦略PRファームであるため、西江のネットワークによるIPOに向けたPRのコンサルティング実績が多く、その中でもスタートアップ系企業のPR・広報体制基盤形成などの活動支援実績が豊富。経営者層やマネジメント層とのコミュニケーションも多くあります。

「インフルエンサー・タレント・SNSコミュニケーションの実績多数」
コロナ禍で加速したライブコミュニケーションの年間実績80件、タレントコミュニケーション実績80件以上と、インフルエンサー・タレント・SNSコミュニケーションの実績が多数。トレンドを踏まえたPRの最前線に関わることができます。

「専門領域に特化したチームやクリエイティブチームの内包」
業界特化型のコンサルティングチームやグローバルアカウントチームを持ち、さらにイベント・クリエイティブ制作部隊を内製化するなど、專門領域に特化した人材も多く抱えています。それにより、クライアントのニーズに沿った統合コミュニケーションの提案を実現しています。

ーイニシャルで活躍している人の共通点とは?

「素直」
当社の仕事はクライアントの業種・業界が多岐にわたり、提供するソリューションも幅広いため、常に新しいトレンドや情報にアンテナを張り、さまざまなことを吸収し、成長できる人材や、未知の業種・業界に携わる際でも早期に適応し、自分の糧として成長できる素直さをもっている人が活躍しています。

「プロ意識が高い」
自分自身がPRのプロであるという自覚を強烈に持ち、“モノを広める”ことに対する責任感や使命感、向上心を持ち続けて追及している人が活躍するPRコンサルタントとなり、確かな成果を上げてクライアントからの信頼を獲得しています。高いプロ意識を持つ人材が、クライアントの成功だけでなく、自分自身の成長や組織の発展に大きく貢献しています。

ーイニシャルで求める人物像とは?

「ご機嫌な方」
PRコンサルタントとしてのスキルは入社してから吸収していくことができるため、何よりも仕事に向き合うマインドや姿勢を重視し、中でもせっかく人生における多くの時間を一緒に仕事に費やすのであれば“楽しく”“ご機嫌に”働ける人を求めています。前述の通り変化の激しい環境の中で、自分たちならできるという肯定感をもって、どうしたらできるかを前向きに考え取り組める仲間と一緒に新しいことに常に挑戦をしていきたいです!

ー今後のイニシャルの展望

モノを広めるという仕事は、常に正解がないため、生活者の方に響くコンテンツと最適なタッチポイントを常に模索しながら新しいソリューションを提供し続ける会社でありたいです。特に今は動画コンテンツ、アーンド・オウンドを含めたソーシャル活用、インフルエンサー起用、ライブショッピングetcがイニシャルとして得意な領域となるため、その分野を強化していきながら、クライアントにとっての最善のパートナーであり、世の中にとっても良いモノを発信し続けられる会社を目指します。



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