社員紹介vol.5:上原 凌弥【株式会社CurioTech】
こんにちは!株式会社Curio Tech採用チームです。
「もっと値づく。が根付いてく。」というキーワードを掲げ、モノとヒトが本来の価値を発揮できる社会を目指す当社。本記事では、そんな当社を居場所に日々活躍してくれている社員を紹介していきます!
今回協力してくれたのは、入社わずか4ヶ月にして店舗責任者を任されている査定士の上原さん。そんな彼のこだわりや強さの秘訣を、じっくりと紐解いていきたいと思います!
▼まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。
こんにちは、上原 凌弥(うえはら りょうや)と申します!兵庫県淡路島の出身の27歳で、Curio Techには2024年の4月に入社しました。
昔からとにかく身体を動かすことが好きで、小学校では水泳、中学ではソフトテニス、高校では柔道、大学では総合格闘技など…いろいろなスポーツや武道を通して己を磨いてきました。最近はブラジリアン柔術に挑戦中で、筋トレも日々欠かさず行なっています!筋トレに関しては、もはや立派な趣味ですね。ビシッと気持ちを切り替えたい時にもすごく効果的なので、全人類におすすめしたいです。笑
趣味といえばですが、映画を観るのも大好きですね。中でも特に洋画が好きで、アクションやヒューマンドラマなどジャンル問わず楽しんでいます。最近観た中でおすすめは『アジョシ』です。さっそく洋画ではないんですけど。笑 韓国のアクション映画で、熱くて泣ける最高の作品でした。最近はなんだかどんどん涙腺が緩くなってきて、困っています…
▼現在に至るまでのキャリアについて教えてください。
新卒入社でリユース業界の上場企業に5年ほど勤めていたのですが、他の業界でも自分の力を試したくなり介護・看護系の人材会社に転職しました。しかしそこの環境があまり肌に合わなくて…個人的にはもっと競い合いたかったというか、ヒリつく楽しさがほしかったんですよね。そんな折にちょうど新卒時代の同期である門脇がCurio Techという会社で活躍している話を聞き、そのまま彼の紹介で入社することにすることになりました。査定士の経験が長かったこともあり、入社時点で店舗責任者(クローザー)として採用いただけたことも嬉しかったです。
採用にあたり代表の小林さんと話した時のことは、今でもよく覚えています。それまでの僕はロジックより感情優先というか、成果が出なくても「これだけ頑張ったんだから仕方ないよな」というような、自分への言い訳が多い傾向にありました。しかし小林さんの頭の中は真逆で、仕事への向き合い方がひたすらに論理的かつ定量的だったんです。僕はその時、数字というものの重要さにあらためて気付かされた感覚でした。同時に「今までとは違う自分になれるかもしれない」という期待感が沸き起こってきて、ああ、この会社だなと。まだ入社して間もない僕ですが、あの時の感覚は間違っていなかったと感じています。
▼これだけは負けない!という強みはありますか?
あえて言うなら「親しみやすさ」ですかね。お客様との対話に関しては、自分なりに意識していることが多くあります。催事買取はリピーターの方も多いので、「近所のお兄ちゃん」くらいの気軽さで接していただけるようなコミュニケーションを心掛けていますね。具体的なことで言えば、会話に抑揚をつけたり、金額の話ばかりにならないよう気を付けたりなど色々あります。何を話すかより、どう話すかが大事だと僕は思ってますね。
▼上原さんにとって、Curio Techはどんな会社ですか?また、どんな人がCurio Techに会うと思いますか?
これはおそらく全員が言っていると思うんですが、この会社は本当にメンバー同士の仲がいいですね。かといって馴れ合いではなく、ライバルとして競い合い、お互いを高め合える関係性が自然と構築されていくのがCurio Techの不思議な魅力だと思います。皆が同じ方向に進んでいる一体感みたいなものもあるので、働いていて楽しいんですよ。
ちなみにうちの会社は酒好きが多くて有志の飲み会も定期的にありますが、僕はぜんぜん飲まないのでほとんど参加してないですね。参加を強要されるような同調圧力もまったく無いので、とても居心地がいいです。なので、お酒や飲み会が苦手な人も安心してくださいね。笑 いざ集まれば楽しくわちゃわちゃするんですけど、個々のプライベートはしっかり尊重してくれる感じです。体育会系のようで、実は気遣い屋が多いんですよね。これから入社される方も、気配りのできる優しくて素直な方だと嬉しいなと思います。正直、スキル面は入社してから学べばいいので。笑
▼今の目標を教えてください。
僕は今のところ役職やポジションには興味がないので、数字で他のメンバーに勝つことしか頭にないですね。特に門脇はかつての同期でもあるので、絶対に追い越したい存在です。正直、かなり手ごわい相手ではありますが…笑
プライベートでの将来的な予定は今のところありませんが、もし結婚して家庭を持つなら奥さんにも子供にも自分が死ぬまで不自由をさせないつもりです。社会情勢がこれからどうなっていくかは分かりませんが、どんな時でも高い生活水準で暮らしていけたら幸せですよね。そして、Curio Techならそんな未来を実現できると思っています。