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なにをやっているのか

Coeto株式会社の社名の由来は、「声」と「何か」を掛け合わせることで、人生を豊かにしたいという想いのもと創業した会社です。その名の通り「音声」や「会話」に関する事業を展開します。 現在開発を進めているのは、「雑談」や「会話」のようなものを、気軽に発信できるアプリケーションです。個人の考えていることや何気ない会話の中で生まれるやりとりの面白みをより多くの人々に共有し、孤独や寂しさを少しでも痩せるような配信者にとっても配信するメリットのあるプラットフォームを作りたいと思っています。 音声広告市場の拡大が見込まれている中、マーケット自体が注目されていますので、是非一緒に音声の面白さを開拓していきましょう!

なぜやるのか

Coeto株式会社は「誰もが『人と繋がっている』社会を創る」というビジョンを掲げて会社/事業運営を行っています。 この世界から、孤独をなくしたい。そんな想いからCoetoは誕生しました。部活や進学、就職、そして起業。これまでの人生を振り返ったとき、私は進路を家族や友人や恩師といった誰かに相談し、対話することで決めてきたように思います。そういった相手が自分には常に存在した。そんな価値を私は社会に発信していきたいと思い、創業にいたりました。 コロナ禍によって、人と気軽に対話し、心が満たされる機会は圧倒的に少なくなりました。例えば、高校生の頃の部室での会話。部活が終わった後の何気ない雑談がどれほど充実していて、その後の人生を満たすものだったか。人と会えなくなってはじめてその価値に多くの人が気づいたと思います。一見無駄のように見えるかもしれないけど、確実に生きる上で大切な時間を育んでいる。テクノロジーの進化によって、多くのコミュニケーションが生まれました。しかし人と人はつながりやすくなったものの、表層的なコミュニケーションも増え、コミュニケーションの分断も生みだしてしまったのではないかとも感じます。そんな課題を解決する温度感のあるコミュニケーション。そういったものを私たちは提供していきたいと思っています。「声」に着目したのもテキストにはないそういった温度感にこだわっているからです。 Coetoという社名には、「声」と「誰か」をつなぎ、「声」で「何か」を伝えていくというコミュニケーションを生み出していくという想いで名付けました誰でも参加でき、誰でもつながることのできるまさに放課後の部室のような場を提供しようと奔走しています。ぬくもりのあるコミュニケーションが溢れる世界を目指して。

どうやっているのか

Coetoのファウンダー陣は全員過去に起業経験があり、かつCxOとして上場を経験している活躍していたメンバーが半数以上で構成されています。各メンバーが自律し、それぞれの経験から様々な知恵やプロフェッショナリズムを提供しながら成立させているチームです。 1日8時間、週5日働くこと自体が重要とは考えておらず、リモート環境の中でそれぞれがプロフェッショナルとして関わる、自由でありながらもお互いの役割は全うするような働き方を推奨しています。 そのため厳密な労働時間や職域みたいなものは初めから細かく設定せずに、その人のやりたい方向性や関わりたい分量に応じて適宜関わり方や役割を相談しながら進めています。 尚、フランクに相談したりオープンに話し合ったりする、ワイがやの雑談をよしとしているチームなので、困りごとなどは相互に解決し、いつでも相談するようなアットホームな雰囲気だと思っています。