一般社団法人留学エール

なにをやっているのか

国内トップランナーの起業家やVC、コンサルがメンターとなり、デザイン思考を中心として、アイデアをカタチにする伴走を行う

シード期投資家向けに事業プランを提案する最終ピッチ。ただのビジコンで終わらせずに本気で社会実装したい高校生のみが行う。

■ はじめに「求む、世界を変える高校生」をキャッチコピーとして、高校生向けに革新的な教育プログラムを提供しています。私たちは、国境を越えて日本から世界へ影響を及ぼす次世代のリーダーを育成するために、高校生に焦点を当て、これまで4年で150名以上の起業家精神を持った高校生を輩出してきました。今後は、個人を対象にしたプログラムだけではなく学校教育や地方自治体・公共団体向けの教育も拡大していきます。これまでの実績をもとに、株式会社の立ち上げをするので、創業メンバーの募集として今回の募集に至っております。 ■ どんなプログラムを運営しているのか（下記内容はこれまで。今後については面談でお話しさせてください）高校1-3年生の選抜されたトップ層を対象に、テクノロジーコース、社会課題解決コースに分けて半年間でアイデアをカタチにするプログラムを行っています。半年を1回として、これまで５期にわたって運営してきました。活動支援金として最大10万円の支援も行っております。スタンフォード大学MBAで実際に行われている講義をもとに、デザイン思考やビジネスフレームワーク、プロジェクトマネジメントをもとに独自のノウハウでインキュベーションプログラムをつくり、高校生に届けています。プログラム中では週次で進捗を確認し伴走しているので、密な伴走力も一つのキーポイントです。今のプログラムをさらに進化させるためのアイデア大歓迎です！＜プログラム内容が45秒でイメージできる動画はこちら＞ https://www.youtube.com/watch?v=S5kZDivA5oE ■ どんな生徒を輩出してきたのか AI、環境、教育やアート、福祉など、生徒それぞれのパッションに基づいたプロジェクトが生まれました。従来の高校生向けの課外活動ではビジコン中心で、コンテストのためのビジネスプランになってしまっていました。それに対してBLASTでは社会実装を目標にして伴走しているため、卒業後起業し出資を受けたり、クラウドファンティングを実施したり、大学進学後リルートして再チャレンジしたりなど、アントレプレナーシップを持った生徒を100名以上輩出しています。より詳細は、HPの下の方に卒業生抜粋があるので、ご覧ください。 https://blast-school.com/

なぜやるのか

高校生のうちにアイデアをカタチにする経験を積むことが、日本から世界へ活躍する人材輩出につながります。だからこそ、なぜあなたがやるのかにとことん向き合い、アイデア仮説に対しても徹底的にメンタリングを行います。

チャレンジには支え合う横のつながりが不可欠なので、人生をシェアしたり、交流の機会をたくさん作ったりし、コミュニティビルディングも欠かさず行います。

■ 日本にスタートアップを生み育てるエコシステムを創出し、第二の創業ブームを実現するため、2022年11月28日に「スタートアップ育成５か年計画」を決定しました。 ①人材・ネットワークの構築、②資金供給の強化と出口戦略の多様化、③オープンイノベーションの推進、の３本柱を一体として国が強力に推進していますが、まだまだ教育面での課題が大きいです。そのため、これまで高校生の起業家育成をしてきた我々のナレッジや実績が強く求められています。 ■ 個人向けのプログラムを提供してきましたが、今後は国や民間からの引き合いをしっかり形にして、この市場にリードする存在になることを目指しています。 ▶️ 参考：7分でプログラムにかける思いや雰囲気、生徒の声がわかるドキュメンタリー https://www.youtube.com/watch?v=voR26IAn4Bg

どうやっているのか

■ 国内トップランナーの魅力的なメンター陣ハーバード卒やスタンフォード大学MBA取得者で、起業家やVC、クリエイターなど一流の各業界トップランナーのメンター陣と共に、プログラム開発を進めています。メンター陣と共にプログラムを運営できることは、働く上での大きな魅力の一つです。メンター陣とのやり取りでは、全体定例はもちろん、プログラム開発や、生徒伴走についても個別でクイックに設けて、その都度ベストなプログラム運営を行なっています。世界トップレベルの教育を日本で実現したいと考えているメンター陣なので、それぞれの領域の実践知を生かすことができます。海外大学や海外に精通しているメンバーも多く、日本のみならずグローバルで活躍する人材輩出に向けて視座高く日々取り組んでいます。 ▶️ メンター陣の紹介（noteでのインタビュー） https://note.com/blastschool ■ 多数の協力者日本を代表するシード期のベンチャーキャピタルにも多数関わっていただいており、ピッチプレゼンの審査員を勤めてもらっています。また、企業、学校法人や他団体とも多くの関わりがあり、これからさらに連携を強めていきたいと思っています。