私たち有限会社アシストコムは、名古屋市に拠点を置き、GIS(地理情報システム)技術を基盤とした、データ作成・システム開発事業を展開する会社です。近年は最先端の研究開発にも携わり、データの可視化やモニタリングを目的としたシステムなど、様々な分野に力を入れています。
アシストコムには、システム開発チームとデータベースチームがあります。
システム開発は、アプリやVRコンテンツ、WEBシステムなどを行っており、100%社内での開発になっているので、お客様の声に応えることができます。
2つのチームに分かれていますが、共同で行うことも多々あります。
■事業内容■
・各種データベース作成/変換
GIS(地理情報システム)に関連したデータ作成を実施。
データ作成のための街歩きや現場調査を行うこともあります。
・システム設計/開発
スマートフォン・OculusGO、Oculus、HTC Viveなどに対応した、アプリ開発や可視化に特化したコンテンツ・モニタリングシステムの開発を行います。
その他にも、3Dマルチコンテンツの作成やスマートフォンアプリの開発、防災・減災関連システムなど、幅広いサービスを展開しています。
■主な製品情報■
・今昔まっぷ
今昔まっぷは、地形の歴史を見比べ、地域特性を知ることができる時系列地図ビューアです。展示用PC・電子黒板(ビックパッド)・タブレット・ポータブルハードディスク・Webサイトなど、様々な機器での活用が可能です。常設展示やイベント、ワークショップで多くの方にご利用いただいております。
★まちづくり情報システム(ISM) http://nui-mdc.jp/?page_id=10
・現地調査システム
現地調査を補助するためのモバイルアプリです。これまで紙で書いていた現地調査業務もその場でデジタルデータ化できます。
現場調査後の資料や写真整理の手間が無くなります。
・津波速度体感装置
本装置は津波の速度をリアルに体験できる装置です。VRのみでも使用可能ですが、実際に自転車を漕いで津波から逃げ切れるかどうかのシミュレートができます。
・市役所の防災コーナーで使用するデジタルコンテンツ
床面に地図を敷いて、上部からプロジェクションマッピングを行い、色々なハザードマップ等を投影することができます。