なにをやっているのか
企業や組織の課題に対して、世界500万のイノベーターネットワーク(1.7万の学校や30万スタートアップコミュニティ)を通じたチャレンジ形式のソリューションを提供
Agorize(アゴライズ)は、フランスに本社を置くスタートアップ企業です。SaaS型イノベーションマネジメントプラットフォームのご提供と、世界500万以上のイノベーターネットワークを活用したオープンイノベーションチャレンジやハッカソンをご支援しています。現在は世界6ヶ国100名以上のチーム(パリ本社、シュトゥットガルト、モントリオール、香港、シンガポール、東京)で事業を展開しています。
10年間にわたり、Agorizeは500社以上の大企業や行政クライアントのオープンイノベーションプロセスを加速し、500万以上のイノベーターネットワークとのコラボレーションを支援してきました。日本での活動は2018年から始まり、国内において様々なクライアント企業様(第一生命様、NTTデータ様、森永製菓様、JX金属様、日立製作所様、アステラス製薬様、Open Network Lab様、SMBC日興証券様、帝人様、佐賀県様、渋谷区様など)と共に、オープンイノベーションチャレンジをご一緒しております。
なぜやるのか
世界中にOpen Innovation Challenge for Goodを提供していきたい
【Challenge Accepted】挑戦しよう!自分自身の限界を超えて新しいことに取り組んだ経験、皆さんのこれまでの人生の中でどのくらいありましたか?
国内外で重要性が叫ばれている「オープンイノベーション」というキーワードが今まで以上に日本企業のビジネスの中にも浸透してきています。
Agorizeは独自で開発したオンラインプラットフォームを通じて、Challengeというオンラインでも完結できるコンテスト方式の取り組みを提供しています。Challengeを通じて、挑戦することをもっと当たり前な世の中にしていきたいという思いを持ってます。
〜新しいキャリアを歩むきっかけを踏み出したい、ビジネスに変化や革新を与えたい、世界に出てみたい、チームメイトと一緒に課題に取り組みたい〜
特にオープンイノベーションに関わる次のステップを踏み出すためのプラットフォームとして、私たちAgorizeが、そして特にAgorize Japanでは、「日本から世界に、世界から日本に」この架け橋のような存在になるため活動をしています。
どうやっているのか
フランス グローバル本社の様子 (2019年撮影)
コロナ禍によりオンライン中心に。しかしチーム連携はグローバル全体で強固であり、様々なイベントも開かれる
私たちは2011年でパリで産声を上げ、2018年から日本での活動を始めました。特に日本ではオープンイノベーションチャレンジという存在が珍しく、先進的な取り組みをしている欧州・米国に比べてその重要性や価値が認められづらい環境です。しかしながら、挑戦心と折れないマインドをチーム内で共有しながら、各取り組みを実現につなげてきました。
多様性という点でも、世界6ヵ国にいる約100名以上の様々なバックグラウンドを持つメンバーがクロスボーダーで連携しながら、各プロジェクトをサポートしております。グローバルなオープンイノベーションの創出という共通のミッションのもと、本社のフランスだけでなく、日本・香港・台湾・韓国・中国・マカオ・インド・シンガポール・カナダ・ドイツ・イギリス・アメリカ・ルーマニア....etcなど、様々な文化と多言語が飛び交うグローバルな雰囲気の中で、メンバーそれぞれが協力連携しながらフレンドリーかつハングリーに日々仕事をしております。