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【営業マンから転身】同世代ではぶち抜けた立場になりたい!若くて勢いのあるサンクスフォーのリーダーの実態に迫る!

広報:今回はサンクスフォーのリーダー、ひろくん(泰憲)を取材して、

リーダーとしての実態を丸裸にしていきます!

よろしくお願いします!

泰憲:よろしくお願いします!

前職やこれまでの経歴

広報:前職やこれまでの経歴を教えてください。

泰憲:前職は中古車販売店で、営業マンとして輸入車を中心に販売していました。毎日同じルーティンで車を売る、という仕事をしていましたが、これではダメだと感じました。そこで自分でなにかをやろうと思って退職したあとに、今の社長と話す機会があってここにきました。

広報:なんで前の会社はダメだと思ったの?

泰憲:このまま同じルーティンを繰り返して営業マンを続けても、同じ日々が流れていくだけで。お金を稼ぐのが好きな僕にとって、その仕事では稼ぎの限界がみえたので、ダメだと思いました。

広報:その会社では何年くらい働いたんですか?

泰憲:新卒で入ってちょうど1年くらいで辞めましたね。長く居ても意味ないなと思って。

入社したきっかけ

広報:サンクスフォーに入社したきっかけや決め手はありますか?

泰憲:前職を辞めてから、自分で車部品の輸出のビジネスをやろうと思い社長に相談したら、今の時代にひとりで一から始めるには限界があると教えていただきました。

サンクスフォーには海外の代理店契約や海外からの輸出入をするという、僕がやりたい仕事の条件が揃っていて、なおかつ自分で好きなように仕事ができるという社風に惹かれて入社しました。




広報:社長直々にスカウトということですか?

泰憲:そうですね。

広報:それはどういうご縁があって?

泰憲:僕のお姉ちゃんが働いていたことと、前職でもこの会社が取引先だったので、何度も足を運んでいました。会社を辞めるとなったときに、社長とたまたま話す機会があって、誘っていただいたことがきっかけですね。

業務内容

広報:業務内容はどんな感じですか?

泰憲:メインはdoloncoの運営です。お客様とのやり取りや業者の見積もり作成、アメリカと中国の在庫管理・発注、あとは国内での仕入れを担当しています。GOTCHでは営業マンをしています。

※doloncoとは、ECで部品を販売する会社
※GOTCHとは、全国のお店に部品を卸売りする会社

広報:営業マンは前職のノウハウを活かして?

泰憲:前職のノウハウというよりは、もともと車が好きで。小さい頃から雑誌を契約して毎週車を読んでいました。前職では車を販売するだけだったので、車の魅力を伝えればいいだけでした。でも今の仕事は、部品がどうやって取り付けられるとか、この車にはどんな部品が適合するかというように、前職とはまったく異なる内容です。なので前職の経験はあまり役に立ってないですね。

広報:じゃあ前職の決め手も車好きだったことから?

泰憲:車と金目当てですね笑。車好きというのと、営業マンって給料めっちゃいいじゃないですか。ただ入社した年に給料制度が変わっちゃって。それで辞めちゃいましたね。

入社当初

広報:入社当初はどんなお仕事をしていたんですか?

泰憲:パソコン仕事を今までしたことなかったので、最初の1、2ヶ月はパソコン触ることから始めました。あと車パーツの業界を知るために、会社の商品を羅列して、ウェブで売られている価格が適正かというマーケット調査をしていました。

広報:それ以降に本格的に業務を始めたんですね。

泰憲:そうですね。車の部品のことを知らないとお客様の問い合わせも返せないので。家に帰ってからも勉強してました。

入社前後のギャップ

広報:入社前後のギャップとかありました?

泰憲:社長から、自分がやりたいことをやればいいし、やりたくなければやらなければいいと言われていたんですけど。そういうことを言う人はたくさんいるじゃないですか。

広報:そうですね笑

泰憲:入ってみたら逆のギャップですよね。本当になんでもやらせてくれるやんみたいな。大きいお金が動くアメリカや中国の発注を、入社して1、2年でやりはじめて。発注額をみて、やべぇどうしようみたいな笑。最初はめちゃくちゃ怖かったですね。

広報:すごいっすね笑

泰憲:実際やらないと会社が回らないので。そういう状況に社長が置いてくれたんでしょうね。なんでもやれるなというギャップはありました。あと給料は、自分がやっている仕事に対して以上にもらえている気がします。

広報:いい意味でのギャップって感じですか?

泰憲:いい意味でのギャップしかないですね。あまり先入観を持って会社に入ってこなかったので、悪いギャップはなかったです。

社内の雰囲気

広報:社内の雰囲気を知りたいです。

泰憲:かなり和気あいあいって感じですかね。僕が入社してから、いなや尾関といった若い人が入ってきて。工場にいるのもベトナムからきた若い人ばかりなので。そりゃ楽しいですよね。

広報:そうなると勢いもありそうですね。

泰憲:そうですね。今はまだ毎日が忙しくて、みんなで遊びに行くことができてないですけど、ある程度人が入ってきて余裕が生まれたら遊びたいなと思いますし。女の子も若い子ばっかりで社長もパワフルで明るいので。元気あるなって感じです。

広報:前職の雰囲気と違うなってとこはありますか?

泰憲:前職も車の営業だったのでめちゃくちゃ楽しかったですね。毎日出勤するのが楽しみって感じで。一回心配になったのが、大学を卒業して社会人になるって、大学生の僕からすると闇の世界に突入するようなものだと思っていたんですけど。バイト並みに楽しくって、社会人ってこんなんでいいのかなって心配になる時期がありましたね笑

広報:逆に心配になっちゃったみたいな?笑

泰憲:逆に心配になった笑。暇なときは本当に暇で、仕事中も遊んでましたね。今は逆で、遊ぶ時間が無くなって常に仕事に追われてる感じ。それはそれで楽しいですね。時間を有効的に使っている感じで。

広報:雰囲気は似てるけどって感じですね。

泰憲:そうですね。今の方が濃い感じです。

仕事のやりがい

広報:仕事のやりがいを感じるときを教えてほしいです。

泰憲:現状、新規で契約を交わしたり、新規で取り扱いを始めるのは僕次第なんですけど。新しく契約した商品が売れて、利益となって数字に反映されたときに、僕がやらなかったらこの利益がなかったんだなと思うと。

広報:稼いでいるんだなって感じですね。

泰憲:そうですね。あとはオリジナルで作っている部品にも新しく始めたものはたくさんあります。時代の流れや車の取り扱いによって変わるんですけど。新規で始めたものがオークションやウェブで売れるのは気持ちいいですね。売り上げが上がって、給料も自分に反映されているとやりがいを感じます。

辛かったこと

広報:仕事で辛かったことはありますか?

泰憲:つらいなぁは一回もないです。

広報:そうなんですね。体力的にも精神的にもですか?

泰憲:あまり考えたことないですね。もともとあまり辛いなと思わなくって。感情を消して毎日過ごしているんで笑

広報:じゃあ失敗とかあります?

泰憲:失敗もすぐ忘れるようにしてるんであんまりないですね。

広報:感情を消しているってことですね笑

泰憲:そう笑。自分に都合の悪いことはすぐ忘れるんで。基本怒られたこともなくって。怒られてるのかもしれないですけど。聞き流しているので。

広報:なるほど笑

泰憲:まあ暇が一番つらいですね。仕事を探せばあるんでしょうけど、一服しちゃうときがあって。そのときが、急に暇になった気がしてつらいです。やることないなんて絶対あり得ないんですけど。勝手に自分でやることないって思うときがあります。

広報:ずっと動いていたいって感じですか?

泰憲:ある程度、毎日自分の仕事があるといいですけど。止まっちゃうとその時が一番つらいです。

大切にしていること

広報:仕事をしているときに大切にしていることがあれば教えてください。

泰憲:いかに目の前のことじゃなくて、先のことを考えるようにするかというのは気にしています。目の前のことだけを片づけるとその日が終わっちゃうので。管理の立場にいるからこそ、目の前のことはワーカーの人やバイトの子にやってもらって。みんなが目の前のことを片づけて先のところに来たときに、次のことを準備するということを考えています。

広報:どんどん新規の契約を結んでいるという面と合致している感じがします。

泰憲:新しいことを始めないと、会社としての成長や維持ができないので。今ある商品だけの売り上げだけでは、ある程度は維持されてもどんどん利益が減っていくと思うんですよね。

ワークライフバランス

広報:ワークライフバランスについて教えていただきたいです。

泰憲:仕事9でプライベート1とかですかね。一緒に働いているいなとは、昔っからの腐れ縁で。社会人になってからもずっと遊んで、毎日のように飲みにいってみたいな。それと同じように、毎日一緒に仕事しています。

広報:9というのは、自分で仕事をまわしてるって感じ?

泰憲:そうですね。やらなきゃいけないって感じは全くしていなくて。勝手に月曜から土曜まで仕事してたら9になっちゃってるみたいな。トータルでいえば9:1ですかね。

今後の目標

広報:今後の目標を知りたいです。

泰憲:目標は変わらず稼ぎたいですかね。同い年とか自分の世代の中ではぶち抜けた立場になりたいです。

広報:具体的に何歳までにいくらとかありますか?

泰憲:30歳で3,000万ですかね。

広報:お金は何に使うんですか?

泰憲:使いたいとかじゃないんですよね。金はあっても遊ぶ時間がなかったら一緒なので。とりあえず金を持っていたいですね。あとは親孝行することかな。

サンクスフォーの紹介

広報:最後にサンクスフォーの紹介をお願いします。

泰憲:メンバーが若い人ばかりで、かなりの勢いで成長している会社です。車のパーツの経験がなくても一切関係なく、自分が稼げるようになるとか上に立つということに関してはチャンスのある会社です。稼ぎたい人や車が好きな人にはおすすめです。ただ、休みが欲しい人には向かないと思います。

いまは車のパーツのみを売っていますが、得意としているだけで、こだわっているわけではありません。例えばキャンプ用品が好きで、アメリカから輸入してやりたいという人は、僕はやればいいと思う。固定された枠組みの会社ではないので。

広報:枠組みというと?

泰憲:決まったことしかしない、どちらかというとベンチャー気質なので。やりたいことがやれる会社かなと思います。

広報:ある程度自分の中でやりたいことがある人におすすめですね。

泰憲:そうですね。そういう人に入ってきてほしいです。

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