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なにをやっているのか

ゲームアクセサリー例 自社ブランド irodori
デジタルコンテンツ例 3DSゲーム 疾走すりぬけアナトウス
<ゲームアクセサリービジネス> ゲーム機周辺アクセサリーの企画/開発/販売 <デジタルコンテンツビジネス> コンシューマーゲームやアプリケーション等の企画/開発/販売 ゲームアクセサリービジネスでは、任天堂ゲーム機向け各種アクセサリーの開発を⾏い、任天堂の正式ライセンスメーカーとして『irodori』や『infem.in』などのブランドを展開し、また安⼼安全かつスタイリッシュでデザイン性を重視した様々な商品の企画・開発・販売を展開。世界中の⼈々に喜びと感動を与える商品を送り出しています。現在は国内の販売が中心となっていて海外はスポットでの対応に留まっていますが、今後は積極的に海外へも展開していきたいと考えています。 デジタルコンテンツビジネスでは、任天堂のWii向けソフト『すりぬけアナトウス』やnintendo3DS⽤ソフト『疾⾛すりぬけアナトウス』、スマホ向けアプリ『⿊板のクロイタ』といったゲームを発信した実績があります。現在は新たなデジタルコンテンツ商品を世に出したいという強い想いを抱き、日頃の取り組みを行っています。

なぜやるのか

【企業理念】 独創的なエンターテイメントコンテンツを社会に提供し、人々を歓喜に満たす この理念には様々な意味や想いが込められており、当社の社員は職種や役職に関わらず、常日頃からこの企業理念に沿った思考・行動をしています。実業務にも密接に関わっており、日に何度も思い浮かべながら仕事をしています。 ▼キーズファクトリーの選択 世の中には必要とされている魅力的な業種が数多くありますが、その全てを当社で手掛けることはできません。当社は数多ある事業の中から『エンターテイメントコンテンツ』を通じて社会貢献していくことを選択しました。現在はゲーム業界でビジネスを展開していますが、「ゲームカンパニー」に留まることなく「エンターテイメントカンパニー」であるという広い意識で事業を捉えています。 ▼「 独創的 」とは 「考えて 考えて 考え抜いた末に出した答え」です。商品・サービスから会社経営に至るまで、当社ではあらゆることを考え抜いて答えを出しています。日常業務で生じるひとつひとつの選択が考え抜かれて決断されたもの。生み出しているものはそれぞれの職務によって異なりますが、社員全員がもの創りのスペシャリスト、価値を生み出す商売人です。 ▼「 歓喜に満たす 」ためには 喜ばせたい相手のことを多面的かつ徹底的に観察します。そうすると「きっとこういものを欲しているんだろうな」と予想できるようになります。しかし当社では ”相手の要望通りのもの” は創りません。相手の ”想像を超えるもの” を創り出すことを目標としています。相手の期待をどれだけ上回ったか… その上回った差の部分がエンターテイメントの利益です。自分の期待を大きく上回ったものが目の前に現れたら、気分が高揚しませんか?そのような感動を提供することが歓喜に満たすことだと考えています。 ▼「 社会 」の「 人々 」とは 私たちが歓喜に満たしたい相手は、日本の人々だけではありません。エンターテイメントは全世界に通じています。私たちにとっては世界中の人々がお客様です。今はまだスポット的にしか海外展開が出来ていませんが、体制を強化して本格的に海外展開に臨みたいと考えています。

どうやっているのか

当社の社員には決められた領域の仕事をこなす「作業人」ではなく、市場に対して価値の創造を行う「商売人」としてアイデア出しや企画立案など携わる時間も多く持ってほしいと考えています。どの部署に配属されたとしても、最も期待される役割は共通しています。常に広い視野を持ち、それぞれの担当領域の枠や過去の慣習に囚われることなく、常に最善最良の選択ができるような自由な発想を求めています。