1年ぶり？に撮影してきました

久しぶりの投稿になります。4月にこっそりメンバーの撮影を行いました。さて、おしゃれな人が働く（というイメージがある程度成立している）恵比寿にオフィスを構えるシクミヤですが、撮影の際は大掃除の号令が鳴り響き、見事に失敗します。

膨大な資料
膨大な本
膨大なボードゲーム
膨大なお菓子とビール

その他にも繁忙期は見事に放置されている観葉植物などもあるのですが、シクミヤのネガティブキャンペーンになる可能性を孕んでいるので割愛します。

広報活動において写真は非常に重要になります。ビジュアルがあるだけで読み手を惹きつけますし、何より会社の雰囲気がより鮮明に伝わるのですが、いかんせん写真がない。高性能のカメラがオフィスに鎮座しているというのに、クリエイティブ方面で活動するメンバーは大体オフィスに不在。他のメンバーはカメラより冷蔵庫にあるお菓子！一向に写真素材が溜まらないので、メンバーのプロフィール写真の更新を兼ねてフォトグラファーに撮影を依頼しました。

※シクミヤの巨大図書から良デザイン本を見つけ出し、興味が引き立てられるメンバー

※なぜ新品と言えるほどの良好状態だったかは聞かないでほしい

前回は秋に撮影したのですが、今回は春の息吹を感じる4月に撮影しました。柔らかい自然光で撮影が出来たので、秋とは違った雰囲気が出ているかもしれません。少しだけ、写真から筆者の個人的解釈をお話しします。

似たもの同士じゃないメンバーが作るバラエティーとそれが一丸になる強み

シクミヤでは現在大きく分けて二つの事業を行っております。クライアント支援事業とデータベースサービス事業です。支援事業には業務最適化支援やDXも含まれており、多岐にわたる業界の理解はもちろんですが、そのクライアントの規模やフェーズ、抱えている課題によって解決策を提案するためのアプローチが変わります。クライアントが抱えている課題を整理する中で、クライアントにとって最適解を提供できなければ支援は成立しません。会計のバックグラウンドを持った採用に現在は重きを置いていますが、それでも常に異なる専門性を持ったメンバーの採用はシクミヤでは非常に重要性が高い。

メンバーの集合写真を見ると、ちょっとした個性の尖がりが見えるかもしれません。

そして研究室のような雰囲気

後ろが散らかっていて申し訳ありません…。そしてこの散らかった環境で和むメンバー達。シクミヤは大学の研究室のような雰囲気があります。大量の資料と書籍、データを読み込み仮説を組み立てる姿勢をサポートする環境、そしてインターン生や社外の人たちが出入りすることで醸成される雰囲気。まるで大学の研究室のような雰囲気と香りがします。いい意味でシクミヤのオフィスは「オフィス感」がありません。ボードゲームは山ほどあるし、常にどなたからか頂いたお酒やスナックがある。ゲームのコントローラーも置かれていて、忘年会では皆が大はしゃぎでマリカーをする。言葉通り、探求心と知的好奇心を持った大学生が集まるような雰囲気を持ったオフィスです。

（かつて代表の山岡は言った。ボードゲームで必要とされる論理的思考はコンサルで使う論理的思考だと…※マジ話）

研究室みたいなオフィスで、知的好奇心と探求心をもったメンバーと働いてみないかい！！

一旦シクミヤの業務は置いておきましょう。このストーリーを御覧頂いている方はある程度既にご存知のケースが多いので、今回は割愛します。この恵比寿というオシャレな立地を無視し、独特な研究室のような雰囲気、そして子供のような知的好奇心と探求心を持ち、自らの専門性をフル活用して全方位でクライアント支援をするメンバーたちを見て、少しでもポジティブな感情が湧いた方、もしよろしければカジュアル面談でもオフィス訪問でもいいので、シクミヤがどんな会社か、今後の事業計画や可能なキャリア形成など話してみませんか？

そして、ここからが本音になります。新しく公認会計士のメンバーが入社したのですが、撮影後に入社したこともあり、現在彼の写真がありません！！！次の撮影までに入社して、彼と一緒に撮影出来るメンバーがいると、新メンバー単独撮影会というイベントを回避できます！！！

それでは皆様からの応募、いいねを首をながーくしてお待ちしております