【社員紹介vol.5】仕事もプライベートも妥協しない、自己実現に向け日々成長！

こんにちは！リビングコーポレーション人事の中山です。
今回は、福岡支店で最若手の工事チーム・廣田さんに、転職のきっかけや当社をえらんだ決め手について伺いました！

まずは廣田さんの大学時代について教えてください！

生まれは福岡なんですけど、高知県の大学へ進学しました。
大学は、1･2年生では電子・機械・建築・宇宙工学とか理系分野を幅広く学んで、3年生になるタイミングで専攻を決めるっていう珍しいスタイルだったんですよ。
僕自身、高校生の時点で何がやりたいか全く決まっておらず色々と幅広く学びたいなと思っていたので、ちょうど希望と合致したんですよね。
入学して様々な分野を学んでいく中で建築の面白さに気付き、専攻しました。

建築のどんなところが魅力でしたか？

やっぱり、自分が手掛けたものが地図に残るっていうところですかね。
あとは建築学科に進んで、色々と学びを深める中でも、面白いな～って感じる部分が多かったですね。

確かに、分かりやすく形になるところは建築の魅力のひとつですね！
１社目はどんな会社だったんでしょうか？

RCマンションをつくる会社で、現場監督を4年間やっていました。
20～40戸くらい・工期1年くらいの規模のマンションを建てていました。
とにかく最初は必至でくらいついて、気付いたら年数が経っていましたね（笑）

現場監督は忙しいイメージがありますが、実際はどうでしたか？

正直、結構大変でした（笑）
仕事自体は楽しかったんですよ。
ただ、現場は月～土まであって、どうしても行かなきゃいけないことが多いので、基本週休1日でした。
実は2年目のときに結婚して、子どもが生まれたんです。
でも、帰りも遅くて、唯一の休みの日曜は疲れて寝るだけで、なかなか家族との時間がとれなかった。
それが、転職の大きな理由になりました。
多分、一人だったら、ずっとそこで働き続けていたと思います。

仕事と家庭のバランスが上手くとれなかったんですね。
どうやって当社とは出会ったんでしょうか？

やっぱりそんな状況だと妻からも「早く転職してほしい」というプレッシャーを少しずつ感じまして（笑）
最初は、「定時で帰れるような業種に転職したら？」と進められたりもしたんですが、やっぱり建築は好きだから離れたくはなくて。
自分のやりたいことができる中で、家庭とのバランスもとれそうな会社を探していくつかエントリーしました。
その中で、なんて言うんですかね、とんとん拍子に進んだのが、リビングコーポレーションだったんです。

お～～～！タイミングも良かったんですね。
この会社に決めようと思ったきっかけはなんだったんですか？

面接を担当してくれたのが、今の上司にあたる鬼木さん（福岡工事チーム長）だったんですけど。
お話させてもらったときの人柄に惹かれたっていうのは大きいですかね。
とくに根拠はないんですけど、「いい会社なんだろうな」と思いました。
あとはやっぱり軸としていた、「家族との時間がとれるか」っていう部分も、土日休みってことでクリアできるなと思って、最終的に決めた感じですね。

実際、入社してからのギャップはありましたか？

良い意味でのギャップはありましたね！
「建築で土日休めるところなんてあるわけない！」と周りから言われながら入社したので（笑）
僕自身、ちょっと疑ってもいたんですけど、本当でした（笑）

あとは、みんな柔らかくて優しくて、風通しが良い。
工事チームは4人なんですけど、僕だけ20代で、皆さんとは2周りくらい離れているんです。
そんな歳の離れた僕に対しても優しくて、いじってくれたりもして（笑）、話しやすい空気を作ってくださるので、のびのびと仕事ができています。