【インターン生インタビュー】大事なものの価値を届けられる人になりたい。Piece Inには究極を目指せる仕組みがある。

こんにちは！Piece In採用事務局です。

今回は、インターン参加からわずか2ヶ月で月間MVP賞も獲得し、大活躍の平野さんに「実際にPiece Inで働いてみて感じたこと」を素直に語ってもらいました！

営業インターンに興味がある方は是非お読みいただき、少しでも興味があれば募集ページからエントリーしてみてください！！

■プロフィール
平野 元輝
早稲田大学社会科学部 4年生。大学3年生よりPiece Inの長期インターンに参加。

ー「インターン参加のきっかけ」について教えて下さい。

最初のきっかけは、大事なものの価値を届けられる人になりたいという思いからでした。インターンを始める前に、3年間、自分が最も良いと思っていた個人塾で働いていましたが、思ったように顧客を集めることができず、最終的には倒産してしまいました。その経験から、どんなに良いものであっても価値を届けられなければ意味がないと痛感し、営業の経験を積むことを決意しました。

Wantedlyで営業のインターンを探していた際、どうせやるなら営業のトップから学びたいと思い、キーエンスのトップセールスという言葉に惹かれてこちらのインターンに参加することにしました。

ー実際に働いてみて良かったことは？

「営業成績トップ」を間近で感じられたことです。全てにおいて視座が高く、仕事の段取りや相槌のひとつひとつまで細部にこだわっている姿勢を見て、ここまで徹底してこそ成果を残すことができるのだと学びました。この経験は間違いなく、今後の自分の財産になると思います。

もう一つ感じたことは、社会人になる前にフルタイムで働くことで、社会人として働くことの解像度が非常に上がったということです。日雇いのバイトなどで朝から夜まで勤務した経験はありましたが、長期インターンとして一定期間成果にコミットする中で、「働く」ということへの理解が深まりましたし、仕事のやりがいや職場環境の重要性に気づくことができたのは非常に良い経験だと感じています。

ー苦労したことはありましたか？

安定して一定のパフォーマンスを出し続けることの難しさを強く感じました。社会人になると、同じことを継続することが求められる場面が必ず出てくると思いますが、これが思った以上に大変でした。特に、うまくいかないことが続くと悪循環に陥りやすくなります。

しかし、社員の方からアドバイスをいただき、改めて自分の業務を客観的に振り返ることで持ち直すことができました。そして、再び契約を取れるようになった時には、周りの人も一緒に喜んでくれて非常に嬉しかったです。この経験を通じて、継続する力と周囲のサポートの大切さを実感しました。

ー職場環境、一緒に働くメンバーはどうでしたか？

「営業」と聞くと個人戦を想像しがちですが、実際には互いの数値目標を追いかけながらも、皆で協力する姿勢があり「いい人」が多いと感じました。私も最初はうまくいかないことがありましたが、社員やインターン生の仲間たちがアドバイスや励ましをくれたりして、全員が高い士気を保ちながら取り組んでいます。

また、インターン以外の面でも各自が没頭したり、一所懸命取り組んでいることがあったり、将来の目標があったりして、様々な知見が広がる意味でも刺激を受けることが多い環境です。こうした多様な経験や視点が得られることが、非常に魅力的ですね。

ー「インターンを通じて得られたもの」は？

確かな営業力が身につくと感じています。キーエンスのトップセールスのノウハウを直接教えてもらえる機会は滅多にないことであり、お金も貰いながらその経験ができるのは非常に魅力的です。営業に興味があるなら、ぜひ働いてみる価値があると思います（笑）

また、業務の中で多くの社会人の方々とやり取りをすることで、コミュニケーションの取り方を学べることも大きなメリットです。コミュニケーションに自信がある方も多いかと思いますが、同級生やサークル内の人とのコミュニケーションと、ビジネスで求められるコミュニケーションは全く異なります。その違いに学生のうちから気づき、実践できるようになったことは大きな収穫です。

ー最後に、どういう人におすすめか教えてください！

諦めない心を持っている人、泥臭くやれる人は強いと思います。逆に、諦めず泥臭くやれるような人になりたい！という方にも本当におすすめです。業務内容は決して派手なものではなく、上手くいかないことも多いですが、「千里の道も一歩から」というように、地道に折れることなく続けていけば、必ず成績が出てきますし、たくさんの学びが得られると思います。また何より普通の学生は貰えないくらいお金も貰えます（笑）

やる気に満ち溢れたガッツのある方をお待ちしています！

最後までお読みいただき、ありがとうございます！
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