【インターン生インタビュー】相手の立場に立って考える。その先に見えてきたもの。

こんにちは！Piece In採用事務局です。

今回は、インターン生として社内において月間MVP賞も獲得し、若手のホープとして大活躍の山口さんに「実際にPiece Inで働いてみて感じたこと」を素直に語ってもらいました！

営業インターンに興味がある方は是非お読みいただき、少しでも興味があれば募集ページからエントリーしてみてください！！

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株式会社Piece In

■プロフィール
山口駈
一橋大学商学部 2年生。鹿児島県出身。大学1年生の冬よりPiece Inの長期インターンに参加。

ー「インターン参加のきっかけ」について教えて下さい。

大学1年生の冬頃に案内を見た際に、面白そうだなと思って参加しました。遊んでばかりの大学生活だったので、時間があるうちにインターンで経験を積みたいと思っていたところだったので、すぐに参加を決めました。

自分の性格上、営業職は向いていると思っていたし、将来的に起業してみたいという思いもあったので、たくさんのことを学べてお金も稼げるのはとても魅力的でしたね。

最初に結果が出るまでは苦労しましたが、想像以上に学びも多く、達成感や成長実感も得られるので参加してよかったなと強く思います。

ー実際に働いてみて良かったことは？

大きく二つあります。一つ目は、相手の立場に立って客観的に考えられるようになったことです。

どうすれば相手にメリットを感じてもらい、より話を聞きたいと思ってもらえるのか、失敗したらその都度教えていただきましたし、たくさん考えさせられました。相手の立場ならどう思うかなと考察しながら取り組む姿勢は日常生活でも生かさせる能力なので常に考える癖を身につけられたのはとても良かったなと思います。

二つ目は、職場の皆さんと出会えたことです。インターンと聞いて、どんな方々がいるのか最初はとても心配でしたが、優しくて気さくな方が多くて一丸となって結果を出そうと前向きで明るい雰囲気が常にあって、いるだけで楽しくなりますね。仕事のことはもちろん、プライベートのことや就活の話や社員さんの経験談など様々な会話を通じて得られるものも多いので、自分は環境や人間関係にも恵まれているなと実感しています。

ー苦労したことはありましたか？

結果が出るまではとにかく苦労しましたね。最初入ってから4日ほど1件も獲得できなくて。（笑）1件獲得するまでにかかった時間でいうと、今いるメンバーの中でも自分が一番長くて、それまではなかなかきつかったです。それでも社員の方は丁寧に教えてくださって、元気づけてくれました。今でも見捨てずに手を差し伸べ続けてくださったことには本当に感謝しています。獲得できるようになってからも波があったりする時もありますが、最初の頃よりも安定してきて、次回獲得できるように何が足りなくて、どうすればよいのかを冷静に分析し、改善し続けることを意識して、すぐ切り替える癖を身に着けました。今でも社員、先輩方の音声を聞き返したり、フィードバックをいただきながら、日々反省して改善を繰り返しています。

ー職場環境、一緒に働くメンバーはどうでしたか？

普段は気さくで優しい方ばかりです。年齢の差を感じさせないくらい自然体で会話できるほどフラットで楽しい環境です。それでも、仕事の時間帯は真面目に勤勉に取り組む方々なのでいつも刺激をもらっています。ときには厳しく指導してくださり、成長できる環境が整っていると感じています。

ー「インターンを通じて得られたもの」は？

一つ目は実際の営業職の業務を学生の間から行えるという経験です。自分に向いているかどうかの判断基準にもなりますし、得たものは他の分野や業種にも必ず活かせることなので業務すること自体が学生にとって財産になると思います。

二つ目は社員や学生の方との交流ですね。自分の人生相談や就活の話もできますし、ほかの方の話を聞くと新鮮ですし視野を広く持てるようになると思います。

ー最後に、どういう人におすすめか教えてください！

あきらめない気持ちをもって頑張れる人なら誰でも向いていると思います。大前提、この仕事はもちろん、楽ではありません。逆にきついことも多いです。それにへこたれず、軸をブラさずに一途に頑張れる人が結果を残しています。いま結果を残しているインターン生は、諦めることなく取り組んできた方だけです。逆にその気力があれば誰でもチャンスがあります。技術は社員や先輩方が丁寧にできるまで教えてくださいます。

将来的に自身の可能性を広げていくために、何かにチャレンジしたいと思う人にはおすすめです！