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シズオカを変化を楽しむ人であふれる積極的マーケティング都市へ
人口減少、環境の変化、先の読めない社会を前に、静岡のマーケティング会社として、今、トムスが担う役割は何なのか?トムスが世の中に提供している価値は一体何なのか? たどり着いた結論は、 限られた人、限られた 時間で成長するために、無駄な競争を減らし、新しい情報や新しい手段、今までと違う価値観をシズオカに積極的に提供するハブになることでした。 新しいものを受け入れ、変化を楽しみ、チャレンジする。「シズオカは面白い!」と注目を集める都市にしたい。トムスのビジョンには、そんな思いが込められています
価値観
管理職は基本いますが、命令というスタイルは基本とっていません。会社が出す中長期のビジョンに対してそれぞれがとる
社員1人ひとりの強みを会社の強みとして組織が個人に合わせていきます。根本のビジョン、ミッションをぶらさない範囲で、組織が柔軟に変化していきます。それぞれがスキルを伸ばすことを歓迎する社風のため、副業も解禁し、個人の事業と会社の事業を並行し、個人でできることは個人で行い、会社でしかできない仕事を会社が用意することで会社と個人のバランスを保っています。
静岡内でのコミュニティビジネスを推進しています。今まで保守的に混ざり合って来なかった今競合同士や他業界の連携をトムスが用意し、新たな価値を生み出すコミュニティを構築することを目指しています。また、人が集まる場所を作ることも事業の一つにしているため、今後リアルのコミュニティ拠点も検討中です。
会社は個人の副業や成長を応援して、個人は会社のビジョン達成を目指すというバランスで事業を作っています。
請け負う仕事の内容にもよりますが、テレワークをベースとした組織作りを行っています。仕事の責任の中で場所を選ばない場合は、リモートでの仕事を推奨しています。
もともと地方は衰退している場所なので、成功するビジネスは数少ないと考えています。まずやってみたい事業があれば、個人での調査や企画書をそれぞれが提出し会社に判断を仰ぎます。