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【若手社員インタビュー】若手から、確かな社会貢献の実感を。

ーーー本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介からお願いします!

河口龍です。新卒で入社して、2年目になりました。

今は茨城県の営業を担当しています。


もともと「人のためになる仕事をしたい」というふうに漠然と思いながら就活をしていて、そこで赤尾の事業の社会貢献性に惹かれて入社しました。

テレビやニュースで、被災の現場で働かれている消防隊員さんの姿を見ると、間接的ではありますが自分のやっていることが誰かを助けることにつながっているんだなと実感しますね。



ーーー普段の会社の雰囲気は、皆さんどのような感じなのでしょうか?

ワイワイしているというよりは、それぞれが集中して静かに働いている感じですね。

でも、社員同士、上司と部下同士のコミュニケーションは綿密です。自分のような新しく入ったメンバーを先輩方がよく気にかけてくださったり、元気のない人や困っている人がいたら声をかけたりご飯に誘ったり。優しい方が多いです。

わからないことも聞けば丁寧に教えてくれますし、時には厳しくても、その厳しさの裏には必ず相手をもっと良い方向に導こうという意図があります。


ーーー先輩からしっかり学べる環境が整っているんですね!

はい。営業に同行させてもらえる機会も結構あるんですが、もう商品知識もすごいし、次から次へと言葉が出てくるし、声もすごくハキハキしていて…見ているといつも「自分もこうなりたい」と思います。

自分はやっぱり、まだまだ商品知識の量も少なくて、「こんな商品が欲しいんだけど」みたいな要望にすぐに切り返せないことがあって。もっと勉強して、何を言われても対応できるようになりたいです。



ーーー入社から今までを振り返って、特に印象に残っていることはありますか?

嬉しかったことと、大変だったこと、両方あります。

嬉しかったのは、よく連絡をとっている取引先の方に「担当が河口さんだから、赤尾と仕事してるんだよ」と言っていただけたことです。そうして仕事を振っていただけるとやっぱりすごく嬉しいですし、モチベーションも上がりますね。

まだ新卒で若くて、これから覚えていかないといけないこともいっぱいあるんですが、お客様から信頼していただけるように「とにかくレスポンスの早さは誰にも負けないようにしよう」と思っていて。

レスポンスは早ければ早いほど良いっていうのは、初めて取引先にご挨拶に伺ったときに言われていて、そのときの言葉がずっと頭に残っているんですよね。


大変だったのは、初めてひとりで営業のプレゼンをしに行ったときです。

本当に緊張しすぎて具合が悪くなって、でも、とにかく事前準備はやれるだけやって臨もうと思ってたくさん調べて準備したら、肝心の本番でめちゃくちゃ早口になってしまって…(笑)

最初はそんな感じで全然ダメだったんですが、とりあえず「ここができなかったから、次はこうしよう」って、前回よりも良いクオリティでできるように毎回意識しています。


あと、今のは精神的に大変だった話なんですが、肉体的に大変だったこともあって。

つい最近なんですが、パーテーションっていうテントみたいな製品があって、これを朝の10時くらいから夜の6時までずーっと20人くらいでトラックから降ろすっていう作業があって、最終的には腕がつりました(笑)

でも、なんか学生時代の日雇いバイトみたいでちょっと楽しかったですね。初めてだったので、こんなこともするんだなと思いました。



ーーー入社してから今までで、ご自身で「成長したな」と感じられる部分はありますか?

最初の頃は言われたことをやるだけだったのが、実際にお客様を担当させていただくようになってからは、言われたことにプラスでどんなアクションがあったらいいかを自分で考えるようになりました。

あとは、いかに災害に備えるかという目線でいろんなことをとらえるようになったと思います。この前も能登で震災がありましたが、自分たちみたいな営業が、被災地で必要になるものをもっと早くから備えとして納めておけばより早い段階で処置ができたのかな、とか。

そういった面での意識も変わりました。



ーーー最後に、求職者の方にメッセージをお願いします!

赤尾の仕事は、やっぱり消防に興味がある方だと強いかなと思います。消防士さんとすごくコミュニケーションをとりながらやっていくので。

自分のように「社会貢献、地域貢献、人の役に立つ」みたいなところを就活の軸にしている方にもぴったりだと思いますし。

あとは、営業職だとひとりだちするスピードが早くて、3ヶ月くらいでもうお客様の担当につくんですよ。なので、責任の伴う仕事を任されたい方にはとても良い環境だと思います!


ーーー河口さん、ありがとうございました!!

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