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(株)小学館とシンエイ動画(株)からの出資と『グローバルニッチ』について

昨日、「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」のアニメ制作をしているシンエイ動画と資本業務提携をさせて頂いた旨のプレスリリースを、下記の通り発表いたしました。
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=42106&release_id=9&owner=1

日本のコンテンツ会社さんから出資をして頂くのは昨年末の東映アニメ、今年の4月の小学館に続いて3社目になります。各社さんと協業させて頂く内容をそれぞれ異なりますが、私たちアナライズログとして、その取り組みの中で「共通しているテーマ」があります。
それは「グローバルニッチ」です。一つの国ではニッチ(隙間)なものとして、巨大なファン層がいる訳でなないかもしれないですが、世界の各国にそのニッチのファンが入れば、それは一定以上の規模を持つ市場になると考えています。そしてこれはデジタル上において、今まで以上にその伝播のスピードが早いと思います。

若者のテレビ離れやDVD/CDなどのパッケージ市場の縮小など、日本国内のマーケットでコンテンツビジネスをしていくのは非常に難しい昨今、この「グローバルニッチ」というテーマを持って、日本のアニメや漫画をYouTubeをはじめとした配信プラットフォーム通じ、世界中のニッチファンに届けていきたいです。

「日本の良質なアニメや漫画が大好きな、その良さを世界中のユーザーに届けていきたい」という熱い思いを持つ人のご応募をお待ちしております!

株式会社アナライズログでは一緒に働く仲間を募集しています
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