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なにをやっているのか

1995年に始動し、地元神戸に愛され続けている「ヴィッセル神戸」。 J1リーグで活躍する神戸発のプロサッカークラブです。2020年1月1日に行われた天皇杯ではクラブ初のタイトルを獲得することができました。 ヨーロッパ名門クラブ出身のスター選手が在籍し、国内外から注目を集め、楽天グループの一員として成長を続けています。そんなヴィッセル神戸では、 チームに所属する選手や監督、コーチだけでなく チームを支える本社スタッフも一致団結してチーム運営を行っています。

なぜやるのか

1995年、市民の声を受けて誕生したヴィッセル神戸の始動となる初練習を予定していた1月17日の朝、観測史上初めての震度7を観測する阪神・淡路大震災が神戸の街を襲いました。震災は神戸に甚大な被害をもたらしました。 それから25年、そんな辛く苦しい状況に負けることなく、市民の皆さま一人ひとりが立ち上がり手を取り合うことで、神戸はここまで復興することができたのだと思っております。 ヴィッセル神戸の歩みは、まさに常に神戸の復興とともにありました。これからも選手、スタッフ、ファン、サポーターの皆さま、そしてヴィッセル神戸に関わるすべての関係者の方々と一致団結して、歩み続けてまいりたいと思います。

どうやっているのか

ヴィッセル神戸では、ヴィッセルに関わるすべての人に幸せを与えられるクラブを「サッカーを通じて地域社会に貢献すること」「地域に密着したサッカーの技術向上」「世界に誇れるスポーツクラブの創造」という三点を軸に目指しています。 また、上記のクラブ理念に加え、ヴィッセルだけではなく、神戸の街・人全てが立ち止まることなく、永遠に前進し続けていきたいという思いを表した「Kobe Forever Forward」の精神も持ち続け、これからも神戸の街と共に成長していきたいと考えております。