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【社長インタビュー】変化に終わりはない。さらなる変化を目指して。

システム技研について皆さんにより知っていただきたく、今回は弊社の女性3人組が社長にインタビューをしてみました!
弊社の「魅力」や 「変化したこと」、「変化していきたいこと」、「事業内容」などなど、皆さんに少しでもシステム技研について知っていただければと思います(^^)

江木今日はよろしくお願いします。
それでは早速ですが、会社の魅力を教えてください!
松原:ありきたりですが、社員間の距離が近く和気あいあいしているところですね。
江木なるほど!
社内間のコミュニケーションを大事にしようと思ったきっかけを教えて下さい。
松原:私自身SESのエンジニア出身ですが、1つのお客様先に12年通っていたので
自分がどこの社員か分からなくなってしまう、という感覚だったんですね。
出向先の会社の後輩を育成したりもしていたので、出向先の会社に思い入れもあったんですが、
システム技研の社員としてどうなのかと考えたとき不安でした。
その不安がずっとあったのでシステム技研内のコミュニケーションも
大切にしていこうと思いました。
代表就任前から、まずは社内のコミュニケーションを密に取ろうと考えていました。
いい情報も悪い情報も社内の情報はオープンにしています。

ITの側面から地域に貢献をしていきたい。


江木ご自身が不安だった経験から、コミュニケーションを大切にしようと考えたんですね。
   コミュニケーションの他にも会社の特徴をお伺いしてもよろしいですか。
松原:八王子にある会社なので、まずは地元八王子の企業を
RPAで盛り上げていきたいと考えています。
地元愛を出していけたらと思っています。
八王子ビートレインズ(バスケットボールチーム)のスポンサーを決めたのもその理由です。
地域コミュニティを大事にして、ゆくゆくは大きな仕事をしていけたらと考えています。
江木「八王子」という場所にこだわりはあるんですか?
松原:八王子に会社があり、自分自身も八王子に住んでいて、
さらに八王子に住んでいる社員も多い、という点ですかね。
緑が多く、学校がたくさんあり、さらにターミナル駅で都心にも1時間足らずで行けて
いい街だなと思っています。
八王子市役所の方とお話しさせていただく機会も多く、
新卒採用に向けて八王子の優良企業をあつめて合同企業説明会を開いていただいたりしています。
自治体と足並みそろえて色々な取り組みが出来るというのは大きなメリットです。
RAKUPANDAは中小企業の働き方改革につながりますので、
ITの側面から地域貢献していきたいですね。

変化を常に意識して。RPAをはじめ、女性社員が増えて変化したこと。

江木八王子市との深い繋がりを大切にしてらっしゃるんですね。
地元に貢献できることは素晴らしいです。
   そういえば、全体会議で印象に残っていた話があって!
   変化していかないといけないっていうお話があったと思うんですが。
松原:変化ですね。ほんとうにそうです!
江木:変化って意識して変化させてるんですか?
松原:めちゃくちゃ意識してます!
人は安定を求めて保守的な傾向があるので。
SESをメインにやっている中で、RPAを始めたのも変化ですよね。
会社の変化で言えば、あと一番意識したことは女性社員を増やすことです。
女性社員が増えて、社内の雰囲気がかなり変わりました。
江木女性社員を採用するにあたって変えたことはありますか?
松原:小さなお子様を抱えている女性社員が多いので、
就業規則を改訂して短時間正社員を制定しました。
あとは、前オフィスから引越しをしたときに女性用のロッカーを作りました。
変化を感じることは色々ありますが、まさにこの瞬間も変化を感じています。
江木さんからインタビューを受けて
澤井さんが議事録をとって
伊藤さんが写真をとっている
今までだったら、こんな風にインタビューを受ける機会はなかったですね(笑)

変化に終わりはない。だからこそ若い人の力を。


江木なるほど。沢山の変化を遂げて今があるんですね。
   私も、女性社員の一人ですが、そんな気遣いがあったとは!
   そういえば、入社してから社長と社員の距離が近いように感じています。
   社員との距離感でこだわっていることはありますか。
松原:あまり変な意識をせずに接するようにしています。
江木普通に話しかけるように?
松原:話しかけることもそうですが、それよりも社員を「見る」ようにしてます。
ただ今後40人50人と社員が増えると、自分ひとりでは目を配れなくなっていくので、
これからはそういった気配りが出来るリーダーを増やしていって
もっと組織化していきたいですね。
江木社内(社員一人一人)も変化していかなければいけないんですね!
松原:変化に終わりはないですからね。
今は世の中の変化スピードが速いので、今まで通りでは時代に追いていかれますからね。
だからこそ、若い人の力が必要です。
時代に敏感なのは若い人なので。
年長者には、「過去はこうだった」という経験はありますけど
その経験にとらわれるリスクもあります。私も含めて。
「その発想はなかった!」みたいな斬新な意見が欲しいです。



江木なるほど。これからもさらなる変化、期待しています。
   会社の雰囲気について沢山お話し頂いたので
   次は事業内容をお伺いしてもよろしいですか。
松原:現在は売り上げの8割以上がSES事業(お客様先常駐によるシステム開発)です。
でも人数の比率はシフトしていて、SESエンジニアは全体の2/3くらいです。
その他に社内での受託開発もありますが、こちらは全体の1割くらいですね。
会社として経験を蓄積するためにも今後比率を上げていきます。
あとは今一番力を入れているのはRPA事業です!
こちらもお客様先に常駐してロボットの開発やサポートをおこなうSES型と
自社製品「RAKUPANDA」の導入・製造・運用サポートをおこなう事業があります。
自社製品については、思った以上に影響が大きいですね。
様々なお客様と知り合うきっかけにもなりますし、
何より社員与える影響も大きかったです。



江木RPA事業もこれからもっともっと盛り上げていきたいですね!                では、求める人材を教えてください!
松原:コミュニケ―ションスキルを重要視しています。
エンジニアにとってもコミュニケーションは必要なスキルなので。
江木なるほど。ありがとうございます。
   それでは、最後に。これからどんな会社にしていきたいと思いますか?
松原:世の中に貢献していることを実感できる会社にしていきたいですね。
   そうでないと、社会に存在する意義がなくなってしまうので。
江木ありがとうございました。
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