AND SPACEが目指すハイブリッドワークとは？

不動産業界にイノベーションを起こす】「AND SPACE株式会社」は『不動産業界にイノベーションを起こす』をテーマに活動しているスタートアップ企業です。現在は運営しているシェアオフィス事業『VENTURE MAFIA』(２拠点)とオフィス相互利用のシステムを用いた新規事業を準備中です。

株式会社AND SPACEは『世界最大のコワーキングスペース』を目指します

現在準備中のオフィス相互利用システムを用いた新規事業では誰もが自宅近くのコンビニのように分散型オフィスを持ち、一つの働く場所からの解放を目指して活動しています。

今回のストーリーではAND SPACEが目指すハイブリッドワークについてご紹介致します。

ハイブリッドワークとは？

オフィス勤務とテレワークを組みあわせた働き方の事。ハイブリッドワークはアフタ―コロナのスタンダードになると現在は考えられている。コロナ禍を背景に、まずはテレワークが急速に普及したあとで、注目されるようになった働き方

ハイブリッドワークのメリット

①社員が状況に応じて働く環境を選べる

オフィス勤務かテレワークかを選択できるため、社員が自分に合った働く環境を構築することが可能。従来のオフィス勤務では難しかった、介護や育児とオフィス勤務の両立が可能。自身の業務状況に合わせて働く環境を選択する事で生産性の向上も期待できる。

②社員のモチベーション・満足度向上が期待できる

働く環境を社員が選択できる事で自身のペースで仕事に取り組むことが可能。自分主体の仕事環境が構築できる状況が社員のモチベーションや満足度向上につながりやすくなる。

③労働力不足解消が期待できる

社員の満足度が向上すると、離職率の低下が見込める。育児・介護と仕事の両立。遠隔地からの勤務が可能となる為、人材も採用しやすくなります。求人への応募数が増える事で優秀な人材を確保できる可能性も高まる。

ハイブリッドワークまとめ

働く場所を柔軟に選べるハイブリッドワークは、アフターコロナのスタンダードな働き方になる可能性がある。ハイブリッドワークに適した環境を整える際にはオフィス環境の整備が求められますが、従来の賃貸オフィスへの移転となると、内装工事や設備投資といったコストがかかる事に加え、オフィス勤務をする社員の人数の変化に対して、柔軟な対応が難しいことも問題となる。そこでシェアオフィスの活用やコワーキングスペースの活用・テレワークの活用が必要となってくる。

AND SPACEの新規事業で実現するハイブリッドワークとは？

AND SPACEの新規事業ではハイブリッドワークを日本全国どこで働いていても円滑に実現する為にまるでコンビニのように働く場があり、自由な働き方・場所にとらわれないで働く事ができる社会の実現を目標にしています。AND SPACEの新規サービスの展開が多く行われる事でハイブリッドワークがスタンダードになるとAND SPACEは考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

AND SPACEは日本最大のドロップイン利用可能なコワーキングスペースを目指します。

株式会社AND SPACEでは新規事業として『日本最大のコワーキングスペースを作る』をテーマにオフィス相互利用システムを用いて新規事業のメンバーを募集しています。