1
/
5

なにをやっているのか

Engineeは「日本により良い戦略と開発をもたらす」をミッションとし、SI/コンサルティングという従来のサービスの垣根に捉われず、国内のリーディングカンパニーに対してDX/AI活用における戦略・開発を一気通貫でご支援しています。 AIをはじめとする先端テクノロジー活用を軸に、システム開発支援だけでなく人材育成・業務改革など多岐にわたるテーマでご支援を行っています。 <ご支援実績> ■大規模WEBサービスの広告推薦アルゴリズム刷新による予算最適化 ■RAGシステムを基盤とし自然言語情報を利用したマッチングアルゴリズムの開発 ■Thompson Samplingを用いたWEBサービスにおける離脱位置予測アルゴリズムの開発 ■広告配信におけるtROAS運用を可能にすることを目的とした人材紹介企業でのLTV予測アルゴリズム開発 ■RAGを用いた社内ナレッジ共有向けのチャットボット開発

なぜやるのか

テクノロジーを活用して改革を実現するには、ITだけでなく、戦略、業務、そして人・組織といった多様な専門領域の実践的知見が求められます。また、戦略策定から実行、さらにはモニタリングに至るまで、既存の仕組みを止めることなく確実にプロジェクトを推進できる体制の構築も必要です。 こうした広範な能力をひとつの組織内でまかなうことや、自己完結的な努力だけで変革を完全に成し遂げることは現実的に困難です。ここにテクノロジーベンダーの存在価値があります。 従来のSIer or コンサルティングファームというサービスモデルや、多重下請け構造、ベンダー依存といった日本の商習慣は、インターネットが登場した1990年代から長らく踏襲され、連続的に改善されてきました。 しかし、生成AIの登場で第4次産業革命が間近に迫る今、こうしたサービスの付加価値の限界が顕在化し、見直しの時期に来ているといえます。 実際、国内のIT需要は海外ベンダーの供給に大きく依存し、資金・人材・産業知見など多くの機会が流出している現状も否めません。 私たちEngineeは、これまでのサービスモデルを疑い、「きれいな絵を描くだけ」でも「システムを構築するだけ」でもない、新しいテクノロジーベンダーのあり方を追求し続けます。 そして、企業の変革に責任を持つパートナーとして、目の前のプロジェクトひとつひとつにフォーカスし、着実な成功を積み重ねることを誓います。 最高のチームと知見をもってあらゆるリーディングカンパニーに変革をもたらすことで、いつか社会全体の閉塞感を打破し、豊かさを日本の未来に取り戻すことを目指しています。

どうやっているのか

Engineeでは、テクノロジーに通じた若い才能と、社会の仕組みに通じたリーダーのコラボレーションを重視し、傑出した人物の採用に注力しています。 ・インターン1ヶ月で数億円のコスト削減を実現したAIエンジニア ・20代の起業経験者・スタートアップCXO経験者 ・30歳でパートナー昇格したMBB出身コンサルタント 物事の強い慣性に押し負けず、変革を実現するためには、外側を見通すOutsiderと、内側に熟知したInsiderが手を取り合うことが不可欠です。我々は社会に変革を起こすため、社会のOutsiderたる青年と、Insiderたる壮年のリーダーが、対等なパートナーとしてコトに向かえる組織づくりを行っています。 ミッションの実現にはまだまだ程遠く、今後も非連続的な事業成長が求められます。そのためにEngineeは、能力の高さ以上にミッションに強く共感し、自らの手でそれを実現したいと自律的に集まった集団であるべきだと考えます。 強い個として生き抜くことができてしまう人生において、あえて群れる意味を利他の中に見つけ、本当に社会を変えたいという志のある方を強く求めています。