なにをやっているのか
日本の多くのメーカー企業は、業務効率化の名のもとに組織や機能が分断されています。
さらには、各機能を支援するエージェンシーもそれぞれ異なり、戦略や企画、施策までもが分断されていきます。
効率性は高まったとしても、商品の価値を伝えるべきターゲットに伝わりきらず、その結果、「モノが売れない」状況になっているのではないでしょうか?
マックスでは、ラウンダーと呼ばれる専門スタッフが年間25,000以上の店舗を定期巡回し、「買い物の現場で得られるリアルなインサイト」を強みとしています。
フィールドだけ、プロモーションだけ、広告だけ…などと、単一ソリューションの提供に留まるのではなく、「売れるを創る」に関するあらゆることを支援しています。
・Field marketing
モノが実際に買われる現場におけるマーケティング(売りにつながるラウンダー・販売活動)
・Data solution
購買を中心としたデータ分析による科学的アプローチ(店頭×売上×商圏のデータで実効性の高い戦略)
・Sales promotion
購買行動を引き起こすコミュニケーション戦略・施策(店頭やデジタルでの広告・PR・販促活動)
・Staffing service
戦略、企画、施策を実現するプロフェッショナル人材開発(店舗に精通した人材による実行)
私たちがトータルで支援することによって、マーケや営業といった領域にとらわれることなく、「一気通貫で売れるを創る」を実現し、商品に込めた想いや真の価値をショッパーに届けることができるようになるのです。
なぜやるのか
■VISION
ひとの価値を最大限に活かして
買うことのよろこびをつくり
世界中の毎日をもっと幸せに。
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買い物をするということは
いつの世も、身近な幸せなのだと思います。
また、買うこと・売ることは
ひとの間にコミュニケーションを創り出していきます。
つまり、単にモノを手に入れる以上のことが
いくつも買い物には含まれています。
けれど、いつの間にか買い物はコモディティ化し
その付加価値が薄れてしまったように感じます。
新たなテクノロジーを軸に変化していく社会だからこそ
ひとの本来持っている価値や想いを活かしながら
買うこと・売ることの本質を考え
「買うことのよろこび」を生み出します。
そして、日々の生活において
誰もが手にすることができる身近な幸せを
増やし続けていくことが私たちの目指す世界です。
どうやっているのか
VALUEを体現して模範となる行動や成果をあげられた社員に贈られる年間表彰「macs AWARD」があります。
部署を越えて社員同士が交流できる機会を増やしています。こちらは会議後の懇親会の様子です。
■VALUE
マックスでは、ビジョンを実現するために、メンバー自らが考え掲げた「macs VALUEs 7」を行動指針としています。
1.果敢な挑戦から、進歩と進化が始まる
2.ポジティブ転換で、仕事が俄然、面白くなる
3.自由に発信し、敬意をもって反応する
4.日々の感謝から、信頼関係を築いていく
5.オーナーシップが、自身の成長を加速させる
6.全社視点で議論し、最適なアイデアを生み出す
7.”愛・情・熱”が、顧客の感動に繋がる
■働きやすい環境づくり
年間休日125日以上、リフレッシュ休暇、時差出勤、服装自由、在宅勤務制度、社員交流企画など、働きやすい環境が揃っています。
これらの中には、「全社の利益を生み出す」視点をもって議論し、メンバーの声をもとに整備された制度も数多くあります。
ひとりひとりが力を最大限に発揮できる仕組みと環境づくりに、これからも取り組んでいきます。